1.0インチの大型センサーを採用し、レンズは固定式ながら24-600mm F2.8-4(静止画3:2時)という贅沢仕様のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズをまとうソニーのデジタルカメラ「RX10 M3(DSC-RX10M3)」が、約1年半の時を経て大きくパワーアップ。「RX10 IV(DSC-RX10M4)」として、10月6日に新登場した。本体やレンズの基本仕様こそ前作を踏襲しているが、デジタル部分の処理性能は、もはや完全に別物だ。
![ソニーのサイバーショット「RX10 IV」は化け物か!? - 高倍率ズームと超高速AF追従で24コマ/秒の連写](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75a042b5ed1d96763cf5ab0440cbce36824e024c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20171121-sony-RX10IV%2Findex_images%2Findex.jpg)
こんにちは。 『メシ通』ライターの鷲谷と申します。 さっそくですが、けっこう前に話題になったツイート、ノザキのコンビーフ公式アカウントによる「#自社製品を自虐してみた」のアレです。 このツイートを見たとき、笑っちゃうと同時に思ったのは、ひょっとして僕はコンビーフのことをあんまり知らないのではないか、ということでした。 コンビーフってどういうものか、どう食べたらおいしいのか、そんなことさえ誰かに説明することができない。 みなさんはどうですか。 コンビーフってそもそもなんて言ったらいいんでしょう? 「ノザキ」はブランド名 ノザキのコンビーフを扱う川商フーズ株式会社に聞きに行きました。 「ノザキのコンビーフ」の「ノザキ」はブランド名で、販売しているのは「川商フーズ」なのです。 ほら、こんなことさえ知らなかったのです。 対応してくれたのは、食品流通部 常温食品グループの谷口さんと関口さん、部長の周
熱処理ビールの2大巨頭を飲み比べ サッポロビールから「サッポロラガービール」の缶が発売されました。普段は瓶でしか販売されていないサッポロラガービールですが、ここ最近は(期間限定ではありますが)定期的に缶で販売されるようになって気軽に飲むことができるようになりました。 サッポロラガービールといえば、日本最古のビールブランドであり、そして熱処理された、いわゆる「生ビール」でないビール。昔ながらの味わいが楽しめるビール。 同じく、昭和40年代にはビール業界のシェア60%を占めていたというキリンビール、その当時の味わいを再現した「キリンクラシックラガー」も生ビールでない熱処理ビール。そんな似た特徴を持つふたつのビールを飲み比べてみることにしました。 熱処理ビールの2大巨頭を飲み比べ 熱処理をしたビールと生ビールの違い 1本目:サッポロラガービール 2本目:キリンクラシックラガー 程よい苦味のサッポ
ボラ子を仕入れに築地市場へ 昨年うまくいったのに味をしめて、今年もカラスミの材料にするボラ子を探しに築地市場へ行ってきました。大きいものは高価でなかなか厳しかったのですが、なんとかよさそうなものを確保。今年は去年とはまた少し違った方法で作ってみるつもりですが、その話はまた後日。下の記事は昨年のものです。 buchineko-okawari.hatenablog.com 松茸とお肉の宴 築地市場で仕入れを終えたあとは、同行してくれたブースカパイセンともう一人の友人と一緒にうちに立ち寄り、戦利品を味見することにしました。 と言いつつ、下ごしらえを一からするのも時間がかかりすぎるので、まずは昨夜から仕込んでおいた低温調理チャーシューの表面をバーナーでバリッと炙ったもので乾杯。肉汁が溢れ出す出来栄えで、舌の肥えた皆さんにも好評で満足。 buchineko-okawari.hatenablog.co
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く