今回は撮影登山。いつもとは違う装備で、ということで重い。 今回は三脚を持ってきた。軽いながらもしっかりとした三脚。マンフロットのbefreeというカテゴリの4段の三脚。小さいながら割としっかりしていて重量1.6キロ。イヤ三脚ならズバ抜けて軽い方。しかも150センチ高まで上がるので腰痛くない。ほんでもって40センチに折りたためる。もう山用以外なにものでもない。 三脚のメリットはふと思っただけで3つある。 まず、朝夕の光が乏しい時に無理やり感度を上げて撮影した後で、あーあ、とならないよう低感度で撮れるように。そして晴れれば星の写真が撮れますように。なによりもしっかりと構図を決めて、雲などの抜けを待てるように、である。 今回は撮影登山。いつもとは違う装備で、ということで重い。 撮影機材のGFX50sは画質モンスターカメラだが、それなりに重いのでレンズ選びに一工夫。 夜の撮影は三脚と後で合成する為
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