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2020年11月5日のブックマーク (3件)

  • 他人同士の共同生活「沈没家族」で育った子の今

    以前、子どもの頃にちょっと変わった「家族」を経験した女性、「めぐ」さん(「複数家族で同居「共同保育」で育った27歳の音」2019年7月3日配信)に話を聞かせてもらいました。その家族の名は「沈没家族」。 1990年代、1人のシングルマザーがビラを配って「共同保育人」を募り、集まった10人ほどの若者で“共同子育て”を試みたのが、「沈没家族」の始まりでした。 「沈没家族」では、自らの意思で集まった大人たちがシフトを組み、代わる代わる子どもたちを保育していました。血縁でもなんでもない人が集まって、“よその子”の面倒を見ながら生活を共にするのです。最初、母子は1組でしたが、だんだんと人が集まってきて、そのうち3組の母子+シングルの若者たちが、共同生活をするように。多いときで10人の居住者がいたほか、通いの人も含めると、20人を超えるメンバーが出入りしていたそう。 住まいは、東京の東中野にある3階一

    他人同士の共同生活「沈没家族」で育った子の今
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/11/05
    “1990年代、1人のシングルマザーがビラを配って「共同保育人」を募り、集まった10人ほどの若者で“共同子育て”を試みたのが、「沈没家族」の始まりでした。” 興味深い
  • いい人を採りたければ、つべこべ言わず、給料を高くすればいいんですよ。

    いい人が採れない、定着しないので、話を聞いてほしいと言われ、何度か相談に乗ったことがある。 ただ、話としては簡単で、「いい人」が採れない理由は一発でわかる。 「給料が普通」(というか、むしろ能力に比して安い)だからだ。 では、仕事が面白そうなのかと言えば、それも普通。 特に簡単というわけではないが、ありふれた仕事。特に高い技術力が必要なわけではない。 世の中にニーズはあるが、古くからある仕事で、成長性も低い。 会社のブランド力・知名度も普通。 特に悪評もないが、要するに無名の中小企業だ。 当たり前のこととして、何もせずとも優秀な応募者が殺到するのは、給料が高く、仕事が面白く、友達に自慢できる職場だ。 だから、「いい人を集めたいなら、まず給料を2、3割上げたほうがいいのでは。」と回答すると、 社長は言った。 「でも、うちには創業当時からの理念がある。カネとか、そういうものではなく、理念に共感

    いい人を採りたければ、つべこべ言わず、給料を高くすればいいんですよ。
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/11/05
    給料下げられたら辞めたくなるものな。
  • 鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること

    鬼滅の刃は面白い!」 これは間違いないのだが、俺=新世代=SNS世代の作品鑑賞方法で発見したことがある。 というか別に鬼滅に限った話じゃないのだが、キャッチーだから例としてタイトルを使わせてもらった。 俺がこの項目でしたいのは1つの事実の確認と、1つの反論だ。 まず前提として、俺は20代後半。インターネット中毒タイプの人間だ。 小学校のころからネットに入り浸ってた。 具体的には2ch、個人の感想サイト、それにまとめサイトだ。年齢を重ねてからはTwitterなんかも始めた。 真面目に、親の顔よりおそらくPCの画面の方を長く見て生きてきた。 「アホが何か言ってる」と思っていただいて結構だが、一応偏差値はそこそこ高かったし、読書感想文では県で賞も取った程度の知力はある。 まず、結論を書こう。 「もう作品の感想を自分で考える時代は終わった」 つまり、 「作品に感動したかどうかを決めるのは自分では

    鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/11/05
    “自分でどう感じたか、考える必要が俺達の世代にはない。”