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2023年6月20日のブックマーク (2件)

  • 儲からない商売の「まちがった値決め」について。

    ラーメン店の潰れ方が、ちょっとシャレにならない。 「飲店ドットコム」の調査によると、1年以内の廃業率は30%、3年以内の廃業率では実に60%を超えるそうだ*1。 一般法人の起業5年後の生存率が80%を超えることに比べると*2、もはや特殊事情を疑うレベルである。 しかしなぜ、ラーメン店をはじめとした、一部外の廃業率はこんなに高いのだろう。 参入障壁が低いので、経営者の認識が甘い、ということなのだろうか。 あるいは、過当競争で店が多すぎるのか。もしくは新しさを出しづらいので、埋没が早いのか…。 中には、とても美味しいのにすぐに潰れてしまう店があるので、当に不思議な業界である。 そもそも論として、ラーメンは安すぎる。 あれだけの手間暇をかけた一杯が概ね1,000円以下でべられるなど、はじめから成功するわけがないというものだ。 そしてそれが定着してしまっているので、例えば1,500円以上の

    儲からない商売の「まちがった値決め」について。
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2023/06/20
    “「この商品を求めてくださる顧客の、本質的な想いや幸せとは何か」 を追求・実現し、それに対する対価を頂くのだという発想で価格を設定し、改良し続けなければならない。” ←これは深いし難しい。
  • トロント市長選、候補者102人の大乱戦 犬や18歳高校生も

    カナダ最大都市トロントで26日に行われる市長選に、過去最多の102人が立候補する異例の事態となっている。2008年11月、トロントで撮影(2023年 ロイター/Fred Thornhill/Files) [トロント 19日 ロイター] - カナダ最大都市トロントで26日に行われる市長選に、過去最多の102人が立候補する異例の事態となっている。犬の「代弁者」として愛犬と共に出馬する候補者や、18歳の高校生も名乗りを上げている。 乱立する候補の中で最も異色なのは、愛犬モリー(7)と「二人三脚」で立候補したトビー・ヒープス氏。出馬表明の動画で高速道路をローラーブレードで走り、自ら「underdog candidate(勝ち目のない候補)」と称しつつ、犬にも人にも優しい社会の構築を訴える。 市内の高校で学ぶメイヤー・ストラウス氏は18歳の誕生日を迎え、立候補した。自身の名前が市長(mayor)と同

    トロント市長選、候補者102人の大乱戦 犬や18歳高校生も
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2023/06/20
    犬が当選したらどうなるだろうと投票する人はそこそこいそうな気が。