2017年8月15日のブックマーク (6件)

  • 実家を大掃除した

    諸用あり帰省した。 祖父母の元気がいよいよなくなってきているという母親の脅しもあり、高い飛行機のチケットを買った。 「実家で羽を伸ばしてきてね」 という同僚たちの声かけがありがたかったが、帰省には内心うんざりしていた。落ち着けないなと思った。自分がこの世で心底落ち着ける場所は、もはや東京都北区6畳ワンルームの寝床のなかだけな気がしていた。 家族はあまりきれい好きではなくて、というか掃除が大嫌いだから、実家は埃まみれで汚い。もともと自分は不潔な子供だったと思う。お風呂も2日に1回だったが、それが当たり前だと思っていた。 けれども実家がゴミ屋敷めいて汚くなり始めたのは、大学進学に伴って家を出てからだ。自分が関東の大学に進学し、学費のため母親が働くようになり、家の隅々まで気がまわらなくなり汚くなった。つまりは自分のせいだ。 学生となり帰省したある夏、自分の部屋に、お菓子をべたあとのごみがうず高

    実家を大掃除した
    OREGANO
    OREGANO 2017/08/15
    いらない物を捨てられなかった親がTVで断捨離という言葉を覚えて急に変わった、という内容のことをブログに書いたばかりだったので気になる話。
  • 星が死んだ後はどうなるの? まさかまさかの巡り巡った結果|ウィリスの宇宙交信記

    どうも!ウィリスです! 星は核融合することでエネルギーを放出しとる そのお話はこの前したな まだ読んでない人はこれを読んでからの方が 今日の記事はわかりやすいで! じゃあその核融合が終わってしまった星はどうなるんやろうか・・・ そのまま自分の重力で収縮してまうんか? そんでもってブラックホールにでもなるんかな? 今日はそんな 星が死んだあとの話。 昔、宇宙には水素とヘリウムしかなかった宇宙が誕生した初期の頃は、物質のほとんどは水素とヘリウムやったんや 宇宙空間にガスが漂っている状態やな 星も何もなく、ほとんど満遍なく 水素とヘリウムのガスが漂っているだけの空間やった そこから、時間が経つと ガス同士が自らの重力で引き合い、ガスの塊ができた 中心部はぎゅうぎゅうに押し込まれて高音高圧になり、核融合が始まるわけや そうなると輝きだし、ただのガス球が星(恒星)へ進化する 星の内部構造はどんな感じ

    星が死んだ後はどうなるの? まさかまさかの巡り巡った結果|ウィリスの宇宙交信記
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    OREGANO 2017/08/15
  • セルロースナノファイバー(CNF):cellenpia|製品情報|日本製紙グループ

    製品情報セルロースナノファイバー(CNF):cellenpia セルロースナノファイバー(以下CNF)は、木を構成する繊維をナノレベルまで細かくほぐすことで生まれる最先端のバイオマス素材です。 植物繊維由来であることから、生産・廃棄に関する環境負荷が小さく、軽量であることが特徴で、弾性率は高強度繊維で知られるアラミド繊維並に高く、温度変化に伴う伸縮はガラス並みに良好、酸素などのガスバリア性が高いなど、優れた特性を発現します。 日製紙は2013年11月、岩国工場(山口県岩国市)においてCNF実証生産設備の運転を開始しました。化学処理によるCNFを生産する格的な設備としては国内初となります。2017年4月、石巻工場(宮城県石巻市)において年間500トンを生産できるCNF量産設備を稼働、同年9月には江津事業所(島根県江津市)において品・化粧品等向けCNF量産設備を稼働しました。 今後、さら

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    OREGANO 2017/08/15
  • 期待の新素材「CNF」の世界最大ラインが稼働:日経ビジネスオンライン

    「2017年は我々にとって意義深いエポックメイキングな年になると確信している」。新設ラインの竣工式典で、日製紙の馬城文雄社長はCNFへの期待の大きさをこう語った。同社は今年、石巻工場を皮切りに、島根県や静岡県でもCNFの新ラインを稼働する。 CNFは紙の原料であるパルプの繊維をナノ(10億分の1)メートル単位まで細かく解きほぐしたもので、製紙メーカーを中心に製法や用途の開発が急ピッチで進められている。繊維をいかに細かくするかで性質も変化するが、おおむね以下に列挙するような多様な特性を持つ。 軽量高強度 リサイクルが容易 耐燃性 酸素を遮断する 圧力をかけると一時的に流動性が高まる 用途も品・化粧品・塗料向けの増粘剤、高強度のゴムやプラスチック、ディスプレー、品包装材など多岐に渡る。 石巻工場で作られるのはTEMPO酸化CNFと呼ばれるもの。CNFの世界的権威である東京大学の磯貝明教授

    期待の新素材「CNF」の世界最大ラインが稼働:日経ビジネスオンライン
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    OREGANO 2017/08/15
  • 焦点:車軽量化へ「木」に脚光、鉄の5倍強い新素材の実用化急ぐ

    [東京 15日 ロイター] - 木などの繊維から作る「セルロースナノファイバー(CNF)」が自動車の軽量化を実現する新素材として注目を集めている。実用化の大きな壁になっている製造コストについても、大幅削減に向けた技術開発が進み始めた。現在主流の鉄鋼やアルミ合金、炭素繊維などのライバルになる可能性があり、軽量化素材競争は一段と熱を帯びそうだ。 <日に有利な持続型資源> CNFは木の繊維をナノレベル(ナノは10億分の1)まで細かくほぐした素材。鉄に比べて重さは約5分の1と軽く、強度は5倍以上。植物由来のため二酸化炭素(CO2)の排出削減につながり、国土の7割を森林が占める日にとっては調達しやすい持続型資源としての期待が大きい。 CNFの研究は京都大学の矢野浩之教授が20年ほど前から始めた。研究のきっかけの1つは、米国の大富豪ハワード・ヒューズ氏が製造し、1947年に初飛行した世界最大の飛行

    焦点:車軽量化へ「木」に脚光、鉄の5倍強い新素材の実用化急ぐ
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    OREGANO 2017/08/15
  • 異なる仏典に同じ仏名や似たようなエピソードがしばしば登場することについて(その1) - 💙💛しいたげられたしいたけ

    仏典をちびりちびりと読む趣味がある。8月4日のエントリー を書いたのがきっかけで、以前からまとまったらネタにしようと思いつつ、まとまらなかったのでまだ書いていなかったネタがあったことを思い出した。まとまるのを待っていたら、いつのことになるやらわかったものではないので、まとまらないまま備忘メモってことでネタにしてしまう。 『法華経』の「観世音菩薩普門品」の偈文でない散文の末尾と、『維摩経』の「菩薩品」の末尾には、そっくりのエピソードが登場する。 「品」とは「ほん」と読み、ほぼ「章」と同じ意味である。偈文というのは、まあ詩である。ただし文字数を揃えているだけで、韻を踏んでいるようには見えない。漢文で平仄を合わせるのは大変なので、そういう方便が用いられているのだろう。『法華経』では、だいたい各品を偈文で締めている。偈文でない部分を散文と呼んでいいかどうかは、わからない。このエントリーでは、便宜上

    異なる仏典に同じ仏名や似たようなエピソードがしばしば登場することについて(その1) - 💙💛しいたげられたしいたけ
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    OREGANO 2017/08/15