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2015年1月24日のブックマーク (3件)

  • 「関口存男」 ~語学の神様と言われた男~ | Chem-Station (ケムステ)

    今回はちょっと趣向を変えて、とある語学研究者をご紹介します(“語学の神様” 関口存男氏 画像はWikipediaより引用)。 Tshozoです。 今回は化学から離れ、語学に関するお話をひとつ書こうと思います。 そもそも日語が不自由だというのに何故こんなことを書こうと思うのか。それは、自分がこの齢になるまで語学で非常に苦しんできたためです。何やっても点数は伸びないわ仕事で使っても通じないわバカにされるわで、散々な目にあっておりました。 ところがあるプロジェクト以降、何故かスルっと大量の英文が読めたり要旨がわかったり、なんとなく言いたいことがわかったり通じたりすることが増えました(もちろん未だ未だ不十分ですが)。それを振り返るに、今から述べる「語学の神様」が書いていたことをやったからなんではないか、と感じたためです。 そこで、筆者のように齢を重ねてからウジウジしないよう、「若いうちに」そうし

    OSAD
    OSAD 2015/01/24
  • [書評]関口・新ドイツ語の基礎(関口存男・関口一郎): 極東ブログ

    相変わらずドイツ語を勉強していてる。当初、こんな簡単な言語はないなと思っていたが、とんでもない。難しい。文法の規則は頭ではわかるが、文法の感覚がぜんぜん付いて来ない。ナチュラルなスピードで発話されると、あちこち音が脱落・省略しているらしく聞き取れない。二人称の疑問文でDuなんかほとんど聞き取れないというか、動詞語尾のtにほとんど吸収されている。 でもだいぶ慣れてきた分離動詞もしっくりきつつある。英語がますますフランス語に感じられる。夢のなかで、"Ich gehe gerne nach Österreich."とか呟いている自分がいる。 それはそれとして。ドイツ語学習であまり他の教材に手を伸ばすのはやめようと思っていた。が、たまたま手にした『関口・新ドイツ語の基礎』(関口存男・関口一郎)という(参照)が妙に面白かった。というか、あれ、これがかの有名な「関口存男」なのか、へえと思ったのである

    [書評]関口・新ドイツ語の基礎(関口存男・関口一郎): 極東ブログ
    OSAD
    OSAD 2015/01/24
  • 世界の宗教の聖典を日本語で読む|Colorless Green Histories

    キリスト教・イスラーム・ゾロアスター教・ヒンドゥー教・仏教・道教・儒教の7つの宗教について、日語で手軽に読める聖典をリストにして紹介。 はじめに 記事では、世界の宗教の聖典を読みたいと考えている人のために、手軽に読むことができる日語訳の聖典 [1] を紹介する。 「聖典」とは、宗教のよりどころとなる重要な書物のことを指す。キリスト教で言えば『聖書』が聖典となり、イスラームで言えば『コーラン』が聖典になる。なお、聖典の代わりに、「経典」ということばが用いられることがある。 世界の宗教を理解する際には、その聖典を読むことも重要だ。(写真 [2] はユダヤ教の聖典のトーラー) キリスト教 キリスト教は、信徒数が世界で最も多い宗教であり、ヨーロッパ、南北アメリカ、サハラ以南のアフリカ、オセアニアなどに信徒が多い。 キリスト教の根となる聖典が『聖書』である。聖書の日語訳には様々なものがある

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