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2010年10月8日のブックマーク (7件)

  • Non-Fiction(Remix Version) | 往生際の悪い敗者

    疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に

  • 「新マテリア・メディカ」の紹介 - ホメオパしい方の2sure781日記

    ホメオパシーレメディの変わり種として良く紹介する「ベルリンの壁」。このレメディの出所っぽいのがこののようです。 新マテリア・メディカ (ホメオパシー海外選書) 著者のコリン・グリフィスは英国のホメオパスだそうですが,著者略歴がとらこちゃんのものしか書いていないので良く分かりません。 プルービングの中心として監督したのは「ホメオパスでもあり訓練を積んだ霊媒でもあるジャニス・ミカレフ」さんだそうです。この人は「ベース・チャクラ」やら「内分泌腺のエネルギーセンター」やらが好きな人のようです。この人の元で,主にそのビリーバーさん,ヒリオスファーマシーの瞑想グループ,ギルド・オブ・ホメオパスの大学院生のグループさんたちが「プルービング」したそうです。 このではマテリア・メディカとして新しい物質を36種類「プルービング」しています。 アメリカスズカケノキ(Acer Pseudoplatanus/S

    「新マテリア・メディカ」の紹介 - ホメオパしい方の2sure781日記
    OSATO
    OSATO 2010/10/08
     プルービングの実際。目まいが…。
  • 面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 - Not so open-minded that our brains drop out.

    面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 学生 「はい。ホメオパシーです。」 面接官「ホメオパシーとは何のことですか?」 学生 「自然療法です。レメディーで自然治癒力を高めます」 面接官「え、レメディー?」 学生 「はい。レメディーです。砂糖粒に水の記憶を転写します。」 面接官「・・・で、そのホメオパシーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。危険な西洋医学から守れます。」 面接官「いや、当社には瀉血*1をやるような輩はいません。それに医者でもないのに病気の人を治療するのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、それは医師会と製薬会社の陰謀ですよ。」 面接官「いや、陰謀とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「インナーチャイルド*2が叫んでいるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにインナーチャイルドって何ですか。だいたい・・・」 学生 「イ

    面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 産経新聞の記事 | a boxy-diary さんびか牧師の日記

    Kさんが、ネット上でホメオパシーに関する報道があると知らせてくれた。 産経新聞の9月26日配信の記事・・・ホメオパシーは有効? 「副作用もないが治療効果もない」VS「科学的に有効性が証明」 (以下、産経新聞の記事) 植物などを希釈させた水を砂糖玉にしみこませて作る「レメディー」を服用する代替療法「ホメオパシー」の有効性などの議論が活発化している。8月末に日学術会議が、ホメオパシーの治療効果を否定する談話を出したことがきっかけだ。これを受け、ホメオパシー関連団体が「科学的根拠はある」などと反発。厚生労働省も実態把握に乗り出した。ホメオパシー利用者が現代医療を拒否したために死亡したとされるケースもあり、議論の行方は予断を許さない。 ■医師会なども学術会議に賛同 8月24日、各省庁などに政策提言を行う内閣府の特別の機関、日学術会議は、金沢一郎会長(神経内科学)名で「ホメオパシーについての会長

    産経新聞の記事 | a boxy-diary さんびか牧師の日記
  • 変わる病院、変わらない医者: 残る桜も 散る桜

    残る桜も 散る桜 膵臓がんサバイバーとなった私の10年間の記録。やってきたこと、考え方。どうすればサバイバーになれるのか。しかし、いずれ人は死ぬ。良寛さんの辞世の句「散る桜 残る桜も 散る桜」よろしく、桜もいつかは散ります。 「今ここに」を生き、できうれば「百まで生きて、がんで死」ねれば望です。 国立がん研究センターが変わろうとしている。今年の4月に独立行政法人化したのを機会に、初代理事長に就任した嘉山孝正氏は、「今後は難治や再発がん患者を受け入れ、がん難民を出さない」と6月10日に開催した記者会見の席上で明言した。前院長の土屋了介医師が種をまき、嘉山氏が大きく育てようとしている。研究所長には中村祐輔氏が就任している。「患者必携サポートセンター」も開設して患者の相談にも積極的に応じようとしている。ホームページも大きく変わった。情報公開にも力を入れる。既に、同センターのウェブサイトを介して

    変わる病院、変わらない医者: 残る桜も 散る桜
    OSATO
    OSATO 2010/10/08
     「著作を次々と、普通の人間ならあり得ないほど出版したり、マスコミへの露出度が高い学者・医者などは、一般論としていえばだが、こんな人物は「要注意」だ。」
  • 2010/10/07|姫りんごのブログ

    OSATO
    OSATO 2010/10/08
     何か、怖くなってきた…。
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    OSATO
    OSATO 2010/10/08
     「きちんとプルービング(ホメオパシーの人体実験)されているのでしょうが」<死にますがな(^^;)。