先日、10月25日に粟島週末キッズで「使い捨てカイロの活用で藻場再生」の研修を行いました。 その時に作った鉄炭団子が乾燥しました。 本日は実験開始です。今日は晴天に恵まれました全国的に行楽日和です。 フィールドに出ての学習は気持ちがいいですね。 先ずは沢でいったん前回の「振り返り」と観察。前回、団子を作ったとき鉄の匂いがした。やわらかくてもしっかり固まった。楽しかった。 さて、観察⇒沢にはきれいな水が流れています。 何か不思議なことはないですか? ここ何日も晴れが続いています。今日も快晴です。 なぜ、水が流れているのでしょう? 降った雨が樹木を伝い地下に流れ込み時間を経てぽたぽたと湧き出してまとまってくると沢になる。このミネラル豊富な沢水が海に流れ栄養源になる。 アブラッコが沢山釣れるように、藻を生やそう。 次に現場に移動。後で回収できるようにヤシの袋に入れ+重石を入れ封をして設置しまし
秋晴れさわやかな10月27日(木)、貞山小学校でEM団子づくりを行いました。 主催は、EMエコクラブみやぎ。 この団体は、有用微生物群(EM)を活用し、学校や家庭・地域における環境問題を解決しようと平成22年3月に結成されました。 具体的には、EMを使って学校プールの清掃を手助けしたり、 石橋排水路の浄化活動をしたりしています。 震災後は、ヘドロの悪臭を低減するため、住居や海岸でEM散布を行いました。 この日は、4年生の皆さんと地元貞山町内会の有志の方々が参加。 近くの中里川をキレイにしようとEM団子づくりが催されました。 材料は、土・EMぼかし・EM活性液(ペットボトル)。 材料を入れて 更にEMの発酵を促す粉末を投入。 あとは混ぜるだけ。 「だんご!だんご!」と声を合わせてこねるグループも 町内会メンバーも負けていません カゴ18個分できました 代表の岡本さんは「EMを使った環境にいい
いつもお世話になっております。 名古屋の㈱EM生活です。 武豊でEM団子投げが行われたのですね! 三河湾地域は本当に活動が活発で頼もしい限りです。 EM団子はタイの洪水被害にも活躍しているようです。 首相がEM団子を投げている様子がロイター通信に出ていました。 (参考:ロイター通信 http://uk.reuters.com/video/2011/11/03/thai-pm-tours-flooded-capital?videoId=224184296) 南さんの活動も当社fbページにて紹介させていただきました。 これからも楽しい活動報告をお待ちしています!! EM生活facebookページ http://www.facebook.com/emseikatsu
雪国まいたけは今年9月から、きのこ類やもやし、カット野菜などについて、独自に放射性物質検査を実施しその結果を公表しているが、今回、新たに独自の出荷基準を40ベクレル/kgに定め、これを超える放射性物質が検出された場合は出荷を見合わせることを決定、11月15日から実施すると同日発表した。 同社では震災後の4月から、原料や製品の放射性物質の自主検査を開始、日々モニタリングを実施してきた。顧客からの検査結果公開の要望が多数寄せられたこともあり、精密な放射性物質検査が可能なゲルマニウム半導体検出器・波高分析装置を導入し、9月15日からその結果を顧客に公開してきた。 以来、2か月間の毎日のモニタリングの結果、同社検査限界値(20ベクレル/kg)を超えた放射性物質は検出されなかったというが、消費者により安心して同社製品を食してもらうためとし、40ベクレル/kgを出荷基準値に定めた。「これは、世界で最も
記録的な大洪水が襲ったタイで現在、日本の研究機関が作った微生物の作用で汚水などを浄化する「EM団子」が各地で無料配布されているほか、地元メディアでも取り上げられるなどで話題を集めている。 EMの名前は「Effective Microorganisms(有用微生物群)」の頭文字が由来で、乳酸菌・酵母・光合成細菌など食用にも使われる安全な菌が主成分。EM液、米ぬか、もみ殻、土をテニスボール大の団子状に固め表面に菌が広がるまで日陰で乾燥させる。こうして作った団子を汚水に投入することで公衆衛生を改善させる。 タイではこれまでにもEMを活用した持続的な環境保全型農業プロジェクトや、2004年12月のスマトラ沖地震による津波被災地で、環境改善にEMが使われ効果に高い評価を得ていた。 今月3日~5日にはチットロム駅前のアマリンプラザ・ショッピングセンターでボランティア延べ1万人以上がEM団子作りに参加。
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