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2012年2月4日のブックマーク (4件)

  • 食品の放射能 厚労省は規制値案を再考せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    品の放射能 厚労省は規制値案を再考せよ(2月4日付・読売社説) 実態を踏まえない規制ということだろう。 厚生労働省がまとめた品中の放射性物質に関する新たな規制値案を、文部科学省の放射線審議会が厳しく批判している。 導入したとしても、「放射線防護の効果をさらに高める手段になるとは考えにくい」という。 新たな規制値案は、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に設けられた現在の暫定規制値よりも、格段に厳しい。例えば、飲料水中の放射性物質の規制値は20分の1に、一般品の場合は5分の1に引き下げる。 だが、効果はわずかだ。品を通じた個人の被曝(ひばく)線量は、新規制値でさらに0・008ミリ・シーベルト減ると推計されているが、「年間1ミリ・シーベルト以下」という厚労省の目標は、実態調査では、もう達成されている。消費者にメリットはない。 放射線審議会は、専門家19人で構成されている。放射線の規制

    OSATO
    OSATO 2012/02/04
     「放射線リスクゼロを求める一部消費者への迎合では、経済や社会に混乱と不安を広げるだけだ。」
  • SYNODOS JOURNAL : 原発震災に対する支援とは何か ―― 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平

    2012/2/39:38 原発震災に対する支援とは何か ―― 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平 1.私の原発震災への関わり   私はもともと福島には縁の薄い者であったが、いくつかの偶然が重なって、福島市の「ふるさと除染計画」の策定を非公式な立場から支援するようになった。その主な内容は、除染ボランティアの受け入れ態勢の整備の手伝いといったところである。この分野に何の専門性ももたない私としては、それは、専門家としてではなく、自分自身でドブさらいや草むしりするだけでも少しは役立つこともあるだろうくらいのつもりで始めたことであった。とはいえ、除染ボランティアはその是非を含めて大変センシティヴな問題を含んでおり、状況が変わればその意味合いが大きく変わってしまうような性格をもってもいた。このため、この問題に多少なりとも責任のある関わり方をしようとすれば、状況を追いかけてこの問題につ

  • 震災がれきの受け入れに賛成する|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    2011年12月20日に、神奈川県の黒岩知事がいわゆる震災がれきの受け入れを表明されました。私は、この知事の対応を評価すると同時に、賛同したいと思います。 ええーっ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。なぜ、私が黒岩知事の決断を支持するのか、ご説明します。 まず、どんなに放射線量が少なくとも、放射性物質を動かすことに反対するという反対意見があることは承知しています。 しかし、神奈川県は、すでに県内各自治体で発生したゴミの焼却灰を一部、県外で埋め立て等の処理をしていただいています。 また、下水処理場の汚泥の焼却灰を、現在は処理場の敷地内で保管していますが、いずれ敷地内では保管しきれなくなります。その時に、どんなに放射線量が少なくとも放射性物質は動かせないといえば、下水の処理をすることができなくなります。 ですから、放射性物質は何でも動かすなという意見は現実的ではありません。 さ

  • 船井幸雄.com|船井幸雄のいま知らせたいこと 病気に朗報、量子医学を知ろう

    このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。 人間には文系と理系があると言われています。数学が好きで、数学に強い人が理系人間と言われているのですが、どうやらこの分類では私は理系人間のようです。忙しい経営者業兼経営コンサルタント業の間をぬって1950~80年ぐらいには微生物とかバイオに凝っていました。 1980~90年は、波動と言いますか、ライフ・フィールドやラジエスセシヤに凝りました。波動の法則や鋳型論を仮説としてつくりあげて喜んでいたものです。 そして1990~2000年は量子力学に没入し、2000年からはプラズマ論と物化に凝っていました。(株)物研究所を2003年に創ったのも、それ故です。 さらに2009年の9月からは「あの世とこの世」そして「量子医学」に興味の主体を移しています。私

    OSATO
    OSATO 2012/02/04
     バイオラバーのってこいつですね。>http://siqm.org/gaiyo.html