4月22日付毎日新聞報道において、県と県民健康管理センターの実施する甲状腺検査について、スピードアップのために本来必要な検査項目を故意に外しているかのような報道がなされました。これは事実に反しております。 このような報道は、県民健康管理調査事業における甲状腺検査の精度管理について県民の皆様の信頼を不当に損なうものであり、毎日新聞には強く抗議するとともに、訂正を求めております。 「検査責任者の鈴木眞一(真一は記事の誤り)・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも『地域が特定されて本人に迷惑がかかる』と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった」 との報道について。 2月13日の検討委員会後の記者会見において鈴木教授は正確には「B、C判定については非常に数が少なく、地域が同定されて本人に迷惑がかかる可能性があるというのは十分に配慮しなければならない。」とコメントしました。一覧表そのも