<参考資料> 「プラズマ乳酸菌」のインフルエンザウイルス感染予防作用を確認 〜ウイルス感染マウスへの混餌投与(経口投与)で有意性を確認〜 キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のフロンティア技術研究所(横浜市金沢区、所長 水谷悟)は、小岩井乳業株式会社(社長 布施孝之)と共同で、プラズマ乳酸菌(Lactococcus lactis JCM5805株、図1)※1が動物やヒトにおいてウイルス感染防御における免疫賦活効果を示すことをこれまでに確認していますが※2、このたびプラズマ乳酸菌(JCM5805株)の混餌投与によるインフルエンザウイルス感染予防作用を確認し、11月13日開催の第60回日本ウイルス学会学術集会で発表します。 ※1 以後、プラズマ乳酸菌(JCM5805株)と表記 ※2 2011年9月6日発表 「ウイルス感染防御を担う免疫細胞を活性化する乳酸菌を発見」 2012年3月2
*1 免疫システムの司令塔のひとつ、プラズマサイトイド樹状細胞を直接活性化することが、初めて確認された乳酸菌 *2 国立研究開発法人理化学研究所バイオリソースセンターが所有するLactococcus lactis subsp. lactis JCM 5805のこと 肌フローラ(肌細菌叢そう)とは、私たちの肌に棲む細菌の集団のこと。 近年腸内フローラが着目されていますが、フローラは腸内だけでなく肌にも存在しています。 このバランスが良好で安定な状態であれば、肌の健康も保たれやすいと言われています。 細菌の種類としては「善玉菌」「日和見菌」「悪玉菌」があり、肌1cm2あたり、 100〜1,000万の細菌が存在します。 プラズマ乳酸菌は免疫の司令塔・樹状細胞を活性化することが研究で確認されています。 この樹状細胞は肌の環境とも深く関わっていると言われています。 最新の研究では、プラズマ乳酸菌が樹
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