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2013年6月12日のブックマーク (4件)

  • 『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』

    全国の「毒」農薬(←この言葉を使って罵られた経験あり)を使用して農産物を栽培している皆様、映画「奇跡のリンゴ」上映が始まりました。 この映画のヒットの具合によっては、消費者の方と会った時に、農薬を使用していることをなじられる場合があります。 消費者の方は、ほとんど現場のことを知りませんから、無農薬でできるはずなのに危険な農薬を使用するのは、何故ですか。環境にも人体にも悪影響を与えるのに使い続けるのはおかしい、と単刀直入に聞いてきます。さて、ここでうろたえているようでは、プロ農家として失格ですね。 今回は、「奇跡のリンゴ」について聞かれた場合の対処方法について、考えたいと思います。 へりくだる 開き直る 攻撃する 説明する という4つのパターンを考えてみましたので、それぞれについてみてみる事にしましょう。 へりくだる 相手の方が、到底何も受け入れてくれそうもない場合がありますが、この場合

    『「奇跡のリンゴ」について聞かれたら』
  • 奇跡のリンゴ 木村 秋則氏 講演レポート2~日本の野菜は本当に安心と言えるのか?~

    260793の続きです。 ・日の野菜は当に安心と言えるのか? 今回、是非皆さんに覚えて帰って欲しい事があります。それは、国産野菜だから安心、というのは当だろうか?という事。いくつかの調査資料を紹介します。グラフを見て驚かれると思いますが、日の農薬使用量(1ヘクタール辺り)は、世界でダントツに高い。中国野菜は危険だ、などと認識していると思いますが、中国の2倍以上の農薬が、未だに使われています。 では、日の農薬は安全だ、と言われていますが、皆さんも実験してみてください。(こちらのサイトリンクに、実際に実験したリンゴの写真があります。全く違う姿を、是非ご覧下さい) 今日で使われている農薬は、厳しい試験を受けて危険な物質は使われていないと言われていますが、JAS認定農薬で育てた米や野菜は、数週間放置するだけで見事に腐敗してしまいます。自然農法(農薬・堆肥を一切使わない)のものとは、比べ

    OSATO
    OSATO 2013/06/12
     「葉っぱを2枚まるごと食べたら、乳児が死んでしまうくらいの数値です。」
  • 真の栄養学

    OSATO
    OSATO 2013/06/12
     なぜに自然崇拝農業者はこのようになるのだろう?
  • 臨床環境医学 - NATROMのブログ

    化学物質過敏症といって、農薬や物添加物といった化学物質や、重症になると電磁波によってもさまざまな症状が引き起こされるとされる病気がある。私は、■化学物質過敏症に関する覚え書きで述べたように私は化学物質過敏症という概念に懐疑的なのだが、それもこの疾患概念を主張している人たち(臨床環境医)は、どうも自然科学についての理解がいまいちであるからなのだ。有名どころでは、週刊金曜日編「買ってはいけない」の著者に臨床環境医がいる。政治的な目的のために意図的に過激な発言をしているってのならともかく、彼らはマジなように見える。 日の臨床環境医学の第一人者として、北里大学医学部名誉教授で、北里研究所・臨床環境医学研究センター長で、日臨床環境医学会理事長ある石川哲氏があげられる。厚生労働省の室内空気質健康影響研究会のメンバーにもなっている。石川氏によるを読んでみたが、ちょっとそれはどうなのよという記述が

    臨床環境医学 - NATROMのブログ
    OSATO
    OSATO 2013/06/12
     まあ科学者だろうと名医だろうと所詮一人の人間ですからねぇ…。「専門バカ」という言葉もあるぐらいだし。