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2014年4月13日のブックマーク (2件)

  • Daily Life:いちから聞きたい放射線のほんとう

    April 11, 2014 いちから聞きたい放射線のほんとう いちから聞きたい放射線のほんとう: いま知っておきたい22の話 (単行) [単行]菊池 誠筑摩書房2014-03-15 菊池さんからいただいた。ありがとうございます。お礼が遅くなりました。 書は菊池さんの良心がつまっただと思う。そもそも「放射能」というのが何かよく分からないけど気になる、という知識レベルの人に菊池さんが伝えなくてはいけないと思ったことが、そういう人に伝わるような言葉で簡潔にまとめられている。このレベルの平易さを保つのにはそうとう苦労されたと思う。 第一部の前半では放射線そのものについての基礎知識、後半では等価線量と実効線量の違いなど生体への影響についての放射線医学の基礎知識がまとめられている。第二部はどのくらい何について心配しなくてはならないのかについての菊池さん流の答えが整理されている。 第一部の内容

    Daily Life:いちから聞きたい放射線のほんとう
    OSATO
    OSATO 2014/04/13
     中立で俯瞰した位置からの感想。こうしてみるとますます、不安を抱く人がこの本を読んだ感想を知りたくなります。
  • 『いちから聞きたい放射線のほんとう』など――今週のシノドスエディターズチョイス/シノドス編集部 - SYNODOS

    「放射線」「放射性物質」「セシウム」「ベクレル」「シーベルト」……。福島第一原発事故の直後から、見慣れない言葉を多く目にするようになった。科学に日頃触れていない身にとっては、その意味を正確に理解するのは、とても骨の折れる作業である。 しかし、放射線の知識はみんな理解しているよね、と社会はどんどん進んでいってしまう。今さら「放射線ってなんですか」「ベクレルとシーベルトの違いって何」「放射線ってなんで体に悪いの」とは、とてもとても聞けない。そもそも、誰に聞いていいのかもわからない。 『いちから聞きたい放射線のほんとう』は、「放射線が気になる人のための、もっともベーシックでわかりやすい」を売りにしている。書では、物理学の専門家である菊池誠氏に、福島県郡山市出身のミュージシャン小峰公子氏が、わからない点をとことん聞いていく。科学が苦手という人も安心して欲しい。小峰氏が気になるところを徹底的に質

    『いちから聞きたい放射線のほんとう』など――今週のシノドスエディターズチョイス/シノドス編集部 - SYNODOS
    OSATO
    OSATO 2014/04/13
     おお、シノドスでも!