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2015年12月21日のブックマーク (5件)

  • 増山麗奈氏らの掲げる『脱被曝』とは何か。脱被曝内部の対立はどういうものか。脱被曝は何をしてきたか。

    兄ぃ@まとめ @any_k_tg 増山麗奈氏の社民党の公認を巡って、彼女と同じ側に属する『脱被曝派・脱被曝系』と呼ばれる人たちが騒がしくなっているようなのですが、それらの人たちが必ずしも被曝に関して思慮のある発言をしたわけではない。彼らの眼は彼女の発言で傷つく人たちには向いていないように思えます。 兄ぃ@まとめ @any_k_tg 『脱被曝派』の成り立ちと彼らがやってきたことについてここらで一つまとめてみたいと思います。 なお、私も増山氏が政治にかかわることは反対という前提で読んでください。 脱被曝の中にもまともな方がいるかもしれませんので、もしそういう方がいるならご意見いただければありがたいです。 兄ぃ@まとめ @any_k_tg 『脱被曝派』とは何か 反原発派の中に存在する、とにかく被曝を避けようという一派です。 ただし、関係各所の学習と努力の結果といくつかの不幸中の幸いがあり、現状普

    増山麗奈氏らの掲げる『脱被曝』とは何か。脱被曝内部の対立はどういうものか。脱被曝は何をしてきたか。
  • 「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴したWHOの子宮頸がんワクチン安全声明

    名古屋市のレポートから3日後の12月17日、世界保健機関(WHO)の諮問機関であるGACVS(ワクチンの安全性に関する諮問委員会)が子宮頸がんワクチンに関する新たな安全声明を発表した。 今回の声明は2014年3月に発表された前回の声明以来、1年半ぶりとなる。3ページにわたる声明の最後の方で、一段を割いて日に言及しているが、日のメディアは一様に沈黙し、今のところ記事になったものを見ない。 「薄弱なエビデンスに基づく政治判断は 真の被害をもたらす可能性がある」 今回、日における副反応騒動への言及は、驚くほど踏み込んだ表現となっている。前回の声明では「GACVSは日のデータに因果関係を見ないが、専門家による副反応検討会は引き続き調査中」と記載された顛末の続きは、今回、次のように辛辣だ。 「専門家の副反応検討委員会は子宮頸がんワクチンと副反応の因果関係は無いとの結論を出したにもかかわらず、

    「エビデンス弱い」と厚労省を一蹴したWHOの子宮頸がんワクチン安全声明
    OSATO
    OSATO 2015/12/21
     「世論をつくるメディア関係者にもグローバルな視野と科学的冷静さをもつことを呼びかけたい。」<痛烈な批判。『視野』も『冷静さ』も日本のメディアは持っていないという事ね。
  • 続『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて - warbler’s diary

    出口俊一氏は、大内義行元中学校長が片瀬は嘘をついているという証言をしているとDNDメルマガで何回にもわたり執拗に書き立てています。この件については、2013年に出口氏からメールで私のブログ記事の訂正を求められたので、「訂正を要求されるのでしたら、そう判断できる材料を提供して下さい」と返答したところ、その証拠を示さずに一方的に出口氏が連絡を絶ってしまったまま、現在に至っています。 ・『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』(2013年5月15日) http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130515/1368612989 ・『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて(2013年11月1日) http://d.hatena.ne.jp/warbler/20131101/1383307986 出口

    続『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて - warbler’s diary
  • 吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 吉野家が9日、牛丼の具の長期摂取調査に関するプレスリリースを出して以降、いろいろなメディアがその内容を報じています。たとえば、朝日新聞は「牛丼、3カ月べ続けたら… 吉野家が研究結果を公表」と書き、フジテレビも「牛丼を3カ月べ続けても健康リスク増加の兆しなし 吉野家HD」と伝えました。 これらの報道、二重に間違っている、と勝手ながら私は思います。一つは、「牛丼」を12週間(3カ月)べ続けたのではなく「牛丼の具」だということ。もう一つは、吉野家のプレスリリースを読む限り、これはまともな研究とは言えず、そもそも報じる価値がない

    吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET
    OSATO
    OSATO 2015/12/21
     「わずか24人の試験で、3カ月食べて変化がなかった、なんて言われても、それはなにも意味しません。」<マイナスイオンの健康効果の実験では、確か13人だったなぁ。
  • 土の中の放射能:自然放射性物質と人工放射性物質 (常陽新聞連載「ふしぎを追って」) (情報:農業と環境 No.117 2010.1)

    土の中には常に微量の放射性物質が存在しています。代表的なものはカリウムの同位体、カリウム40 (K-40) です。天然にあるカリウムの 0.01 パーセントはこの放射性カリウムで、土壌1キログラム当たり数百ベクレルの放射能を示します。1秒間に1個の原子核が壊れて放射線が出るとき1ベクレルといいます。 カリウムは植物にとって重要な栄養素であり、植物は放射性カリウムも積極的に吸収します。また、人にとっての必須元素でもあるので、放射性カリウムはいつも私たちの体の中に存在しています。 ウラン (U-238) やトリウム (Th-232) も自然放射性物質として土に含まれています。放射能の濃度はどちらの元素も土壌1キログラム当たり、数十ベクレル程度ですが、作物には吸収されにくいことが確かめられています。茨城県で多く見られる黒ボク土の畑で30種類以上の作物を栽培したところ、可部のウラン濃度は、いちば

    OSATO
    OSATO 2015/12/21
     参考リンク先もぜひ読むべし。