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2016年2月27日のブックマーク (2件)

  • 20786、東京理科大、粉末水素の燃料電池車、理論値、20kg/500km走行、試験走行! - THINKING LIVE シンキングライブ

    東京理科大、水素化ホウ素ナトリウムを燃料とするFCVの試験走行に成功 *日工業新聞、 2013年01月28日 東京理科大学理工学部の星伸一准教授らの研究チームは、水素を豊富に含む「水素化ホウ素ナトリウム」を燃料として燃料電池車(FCV)を開発し、試験走行に成功した。粉末状の水素化ホウ素ナトリウムを加水分解して、水素を発生し燃料電池で発電するという方法。粉体の水素化ホウ素ナトリウムを使い走行したのは初めてという。 千葉県野田市の同大野田キャンパス内で1キロメートル弱の試験走行を実施した。理論的には水素化ホウ素ナトリウム20キログラムで500キロメートル走行できる。 水素化ホウ素ナトリウムは、常温で固体の物質で、気体の水素より扱いやすい。エネルギー密度は1リットルあたり25メガジュール(メガは100万)で70メガパスカルの圧縮水素の約5倍。加水分解時の発熱を活用できれば、ガソリンと同程度のエ

    20786、東京理科大、粉末水素の燃料電池車、理論値、20kg/500km走行、試験走行! - THINKING LIVE シンキングライブ
    OSATO
    OSATO 2016/02/27
     「水素化ホウ素ナトリウム」<覚えておきましょう。
  • アースプロジェクト株式会社

    アースプロジェクト株式会社は、東京理科大・ハイドリックパワーシステムズ社と連携し、代替エネルギーへの転換を推進する「SBH(Sodium Borohydride)水素燃料システム」の開発・事業化に取り組み、21世紀の環境社会の構築を強力に後押しします。 ・東京理科大 メデイア発表 (01,22,2013) はこちら 粉体(カートリッジ)水素燃料による自動車のインフライメージ 「SBH(Sodium Borohydride)水素燃料システム」とは 高密度の水素貯蔵力(mass21.2%)を持つ「粉体の水素燃料」で、安全・容易に運搬でき 必要に応じ、必要な場所で完全CO2フリーの水素発電をします。発電は遠心リアクターと 燃料電池の組み合わせで高効率に行われ、使用済の燃料は回収・再生されます。 (「循環型資源保全エネルギーシステム」) SBHシステムの特長: -粉体の水素燃料による、より安全で運

    OSATO
    OSATO 2016/02/27
     「粉体の水素燃料」は実際に研究されていたのですね。