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2017年2月26日のブックマーク (2件)

  • 「トンデモ」な健康情報には見分け方がある

    健康情報の真偽をどう見破ればよいか、これは難しい問題です。当のところをきちんと確認するとなれば、専門家が元になる論文を読み込み、過去データと比較するなどしなければいけません。一般市民にとってこれは、手に余る作業です。 また、単純に「この言葉が入った商品・健康法はすべてニセモノ」と言えればいいのですが、そう簡単でもありません。たとえば、「酵素」とついた健康品・ダイエット関連製品は数多く世に出ていますが、酵素というものは胃腸で分解されてしまうので、その効能を額面どおりに受け取るわけにはいきません。しかし、「酵素」とついたら全部疑うべきかといえばそんなことはなく、たとえば「酵素入りの洗剤」は、実際にタンパク質分解酵素の作用で汚れを落としており、いかがわしい商品などではありません。 この言葉が出てきたら疑うべき! このような次第で、商品名やラベルを見ただけで「これは物」「これはニセモノ」と判

    「トンデモ」な健康情報には見分け方がある
    OSATO
    OSATO 2017/02/26
     「この言葉が出てきたら疑うべき!」<これこそマスコミで大いに拡散してほしいですね。
  • 弾けた「水素水バブル」、日本トリムの言い分

    恨み節あふれる、業績の下方修正だった。整水器販売を手掛ける日トリムは1月30日、第3四半期(2016年4~12月期)の業績を発表すると同時に、2017年3月期通期の業績見通しを引き下げた。従来予想の売上高173億円(前期比13.2%増)、営業利益34.7億円(同11.1%増)を、売上高153.5億円(同0.5%増)、営業利益30.2億円(同3.3%減)にするというものだった。 同社は1982年6月、電解水素水整水器の製造および販売を目的として設立された。その後全国各地に営業拠点を広げ、2004年3月に東証1部へ上場。現在整水器では国内トップシェアを誇る。150億円余りの売上高のうち、整水器販売を中心とするウォーターヘルスケア事業が約95%を占めており、まさに水素水でのし上がってきた会社だ。 それだけに悔しさが大きいのか、リリースでは業績を下方修正した理由をこう述べている。「昨年5月の産経

    弾けた「水素水バブル」、日本トリムの言い分
    OSATO
    OSATO 2017/02/26
     「これまで消費者からは『だまされた』というクレームは一件もない。」<そう思わせない商売のやり方が問題になっているという事が、売る側からは理解出来ないという事ですかね。