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2017年9月5日のブックマーク (2件)

  • 「EM菌は絶対的にイイ」のか。

    公共の場である学校や、議員による提唱、自然を愛する活動団体、等からよく名の出てくる「EM菌」。 一時、ホームセンターでも購入可能であったりした為、入手しやすいのが特徴。 ハッキリ言う、が。 ”人がイイというからイイに違いない” 程度の認識で使用したり、人に勧めている方。 「キチンと様々な角度で調査、検討し、自分の意識を持って確認、推奨してほしい。」 園芸に関わる人の中で意外と”自分の勝手な想い”を信じ、人へ押し付ける人がいる。 ホームセンターで働いていた当時の出来事。 「トマトの尻腐れ」の症状、は「マグネシウム不足」が原因だ。 なので、それを改善するマグネシウムが入った”苦土石灰”を土壌に撒くのを、お勧めするも、全く聞く耳をもたず、「ワシは今までこのやり方でやってきた。」と”消石灰”(マグネシウム含まず)を買っていく人・・・ なんてのは典型的な「思い込み」例だ。(なので、全く改善されない・

    「EM菌は絶対的にイイ」のか。
    OSATO
    OSATO 2017/09/05
     「知ろう、としないのはとても怖い、ことだ。」
  • 「あたりまえの日々を生きたいだけです」――福島の住民の小さな声を聴く/服部美咲 - SYNODOS

    東京電力福島第一原発事故が起きた2011年3月以降、放射線等の計測と公表が徹底された。現在でも福島県内全域にいわゆるモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)が設置され、県の公式ホームページでも空間線量値がリアルタイムで公表されている。県内で収穫されたコメは出荷前に全量全袋検査を受け、土壌の検査も継続されてきた。 線量の計測とともに、農地の除染も徹底され、コメの出荷前測定で基準値100Bq/kgを超えるものは2015年から0袋となり、その他の流通する農産物も基準値未満であることはもちろん、検出されるものすらほとんどないという状況が達成されている。 こうした除染や生産の現場ばかりではなく、福島県民一人ひとりが未曾有の震災と原発事故から立ち上がり、新しい日々を歩もうとしている。今回はそんな住民の一部の声を伝える。 突然投げつけられた言葉に、aquaさん(仮名・40代女性・福島県郡山市在

    「あたりまえの日々を生きたいだけです」――福島の住民の小さな声を聴く/服部美咲 - SYNODOS
    OSATO
    OSATO 2017/09/05
     「「当たり前の日常」はかけがえのないものである。そしてそれは決して脅かされてはならないものだ。」<6年経った今こそあの当時の思いを多くの人が語って欲しいし、煽った側は猛省して欲しい。