◎ 「静電三法」 最近 様々な分野において、既存の科学技術とは異なった視点からの改善技術が報告され、またその論議も盛んです。 これらに先がけ1958年物理学者 楢崎皐月氏により、電場処理によるあらゆる分野(農業、畜産、食品、工業、人体など)での改善技法が報告され、それを集積し、まとめ上げたものが「静電三法・技能専修員用テキスト(昭和32年8月15日発行、編集者及び発行者:全国静電研究連合会・楢崎皐月)」です。「静電三法」は、「人体波健康法」、「植物波農法」、「物質変性法」の三つの技法からなっています。 特に生物の生理作用を営む本質的原動力は電気です。人体の健康を正常に保つためには、人体内の電気現象の状態に着目し、いかに正常に保ち、いかに活性に保つかという視点に立った研究が人体波健康法です。そこで人体波健康法を知るためには、人体内の電気現象について、あるいは環境の電気と健康の関係について、さ