午前中の診療を終え休む間もなく、午後は河川浄化のボランティア活動。倉松探検隊のメンバーが集まり、EM泥団子を作ります。 先月作った泥団子とEM活性液を乗せ倉松川へ 香日向上流の倉松川へ投入します。 ちょっとは綺麗になってね! 帰ってからも私は来月のための活性液の仕込があります
![『EM河川浄化』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a7d85d53aea1bbff0f1c959cfeb1ca8e5b61fd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20130907%2F17%2Ffeline1224%2F80%2F00%2Fj%2Fo0640048012675721042.jpg)
猫の歯石手術の後は、月1回の河川浄化運動「倉松探検隊」でした。 ウチの裏庭でEM泥団子作り。 EM活性液と先月作った泥団子を載せ、倉松川上流部へ。 みんなで投入。 大雨のあとで川は増水してました。来月は90回目だそうです。
8年くらい前に,EM菌(有用微生物群)による市内の川の浄化運動を一人で始めたのですが、市民の人たち十数名が参加してくれて、現在では「倉松探検隊」という名前で月1回ボランティア活動をしています。今日も診察と手術の合間を縫っての活動です。 倉松探検隊 病院の庭でEM菌と米ぬかを混ぜた泥団子を作ります。 発酵させた泥団子、EM培養液、米のとぎ汁発酵液を川まで運びます。 川にこれらを流します。土壤改良のために作られたEM菌が川のヘドロを分解し、良い菌を増やし川を浄化します。腸の中の善玉菌と悪玉菌の関係と同じようなものですね 町の真ん中を流れる川がドブみたいでは気分も良くないです劇的な変化は期待できませんが、何もしないよりは少しずつでも出来ることをと思い続けています。
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