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ブックマーク / gijika.com (2)

  • 疑似科学とされるものを科学的に考える|Gijika.com

    サイトでは、「疑似科学的と思われる主張」の科学性の度合いを評価する作業を通して、科学リテラシーを身につけることを目標にしています。科学リテラシーを養えば、ちまたに溢れるフェイクを、的確に見抜けるようになるでしょう。 科学は、衣住や安全を確保するうえで重要な役割を果たし、これまで私たちの文明的な生活を支えてきています。科学について理解し、人類が培った知識を適切に活用することは、私たちのより良い暮らしの成立に不可欠なことです。ところが、情報化が進んだ今日、科学らしさや科学的成果を装った疑似科学広告が横行しています。科学と、科学とは言えないものを見分ける科学リテラシーが、市民一般にも必要な時代となったのです。 そうしたなかでこのサイトでは、疑似科学を通して科学リテラシーの増進を目指しています。サイトには個別具体例の科学性の評定や科学リテラシーに関する動画(Gijikaチャンネル)、オンライン

    OSATO
    OSATO 2019/03/07
     ついに出来ましたか。内容は後ほどじっくりと。大学はマスコミに告知しても良いかと。
  • EM菌|疑似科学|Gijika.com

    効果の作用機序を説明する理論の観点 理論の論理性 E(低) EM菌は理論的な支えを抗酸化力に頼っている面もあるが、たとえば「抗酸化波動」など、何を意味しているかわからない概念もみられ、理論全般に疑問がある。また、自然界の方向性を決定する要因として「蘇生と崩壊」を挙げ、これらは生物体や反応場において生じる抗酸化力の水準によって決定されるとしているが、「崩壊」や「蘇生」が具体的にどういうものなのか、そもそも「自然界の方向性」とは何であるのかという合理的な説明はない。 EMの作用機序に関しては中心的な研究者である比嘉氏自身も、「組み合わせの妙」と語っており4 、理論的な根拠に乏しい主張であることがうかがえる。 理論の体系性 E(低) EM菌の効果主張の範囲は多領域に及んでいる。ここでは、EM菌の「農業」「環境」「医療」「微生物利用」という4観点から評価する。 農業……EM菌が農業において特にどの

    OSATO
    OSATO 2018/05/15
     サイトがリニューアルして読みやすくなりました。
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