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ブックマーク / jyosanin.hatenablog.com (7)

  • ホメオパシーって、本当はどうなの? - 助産院は安全?

    開業助産師やその支援者から「ホメオパシー」って言われる方は今でもいるとおもいます。「ホメオパシー」は助産院や自宅出産、妊娠出産の際には過去の悲しい話から学んで、「ホメオパシーを持ち込まない」という宣言のために言われるのなら別ですが。忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 まだまだ知られていないこともありますが、もしも勧める方がいた場合、きっとそこでは「英国では...」なんて言ってくることもあると思います。英国では医療と同じような位置付けだとか、英国王室も御用達みたいな話も。 お子さんに使うとか、妊娠出産時の些細なトラブルであっても、家で簡単にできるならと手を出される前に、その自分の判断が後に子どもの人生を暮らしにくくしないかとか、生命に関わらないようにしたいとか、母親が苦悩なく育児に関われるために体をどうコントロールするべきか、民間療法だから体に

    ホメオパシーって、本当はどうなの? - 助産院は安全?
  • 切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?

    Twitterでうさぎ林檎さんがつぶやいていて知りました。 びっくり。 【北海道のホメオパシー情報】CHhom札幌校からのお知らせ の中の記事 映画「うまれる」上映会&とらこ先生と助産師の皆さんとのトークを行うことに・・・(魚拓) さて、今度のひなまつり3月3日に行われる、とらこ先生の講演会「自然な妊娠・出産・子育てを考える」の前に、助産師の皆さんと由井学長とのトーク、そしてこの映画「うまれる」の上映会を行うことになりました。 どこの、どの助産師が話をするのでしょうかね。 そもそも、このようにホメオパシーが妊娠、出産について関わること自体、助産師の方たちはタブー視するべきではないのか? まさか、「忘れた」とか、「知らない」なんてことは言わないですよね? 忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 日助産師会の会員の助産師なのかさえわかりませんが、特

    切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?
  • 山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?

    先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれたが出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内

    山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?
  • 「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?

    TENさんから教えていただき、雑誌のYOU(2011年 No.5)を購入し、“ハートフル読み切り”として紹介されていた「うさぎの助産院」という、マンガ家のくりた陸氏のものを読みました。監修は助産師の土屋麻由美氏(麻の実助産所)とあります。 まずTENさんのご感想を… 主婦向けの漫画雑誌「YOU」の今週号(5号)に自宅出産を請け負う助産所を描いた読みきり作品が掲載されています。(実在する開業助産師さんが監修をしておられます) 自宅出産を選ぶのは二人目を産む主婦。 その決断の理由は、入院中子どもを実家に預けずに一緒にすごしたいから、ということ。(実家の母が「赤ちゃんが生まれたらお前は邪魔なんだよ」という言ってはならない一言を上の子に言ってしまって以来子どもが情緒不安定気味になっているーという設定です) これだけならまだよかったのですが、それ以外にも彼女が自宅出産を選ぶ理由が挙げられ続けます。前

    「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
    OSATO
    OSATO 2011/02/05
     「自分が上手くいったことでお友達に薦めるってことは、「ロシアンルーレットしてみなよ!」って言っていること」<安易な広報の危険性。
  • 助産院と代替医療・ホメオパシーの問題 - 助産院は安全?

    メールで暮らしのAll Aboutというサイトの中に助産院とホメオパシー - [チビタス連載]があると連絡を頂きました。出産ジャーナリストの河合蘭氏の連載記事です。 随所に問題を感じていますが、 両方のことをよくわかっている助産院を選びましょう どちらをどのように取り入れていくかを決めるに当たっては、両方の良さをよく知る医療の専門家からアドバイスがほしいところです。助産院の助産師さんは、自然な産む力を生かそうとしてくれる人ですが、産科学や新生児医療についても学び、病院でもそれなりの経験を積んでいる人のはずで来はその適任者であるはずです。 助産院で出産する場合は(ほとんどの助産院はそうしているはずですが)、代替医療と同時に、西洋医学の恩恵もきちんと受けられるように配慮している所を選びましょう。 これは特にどうでしょうか。両方のことをよくわかっている助産院を選ぶ? 確かに助産師になるには専門

    助産院と代替医療・ホメオパシーの問題 - 助産院は安全?
  • 開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?

    今回もご意見をお借りします。有難うございます。 当ブログ『VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!』に不思議ちゃんさんからです。 まともな医療施設に勤務する医師の間では常識だと思われますが、インフォームドコンセントというものは口頭で済まされるような軽いものではありません。人一人の命に関わる問題であり、さらに、その患者人だけでなく家族にも関わる問題です。ですから、医療の現場においてインフォームドコンセントを行う際には、少なくとも文書にて、その治療を行うこと行わないことのメリット、デメリットについてdataを交えて説明することが要求されます。できれば人だけでなく、近親者が同席の上で説明を行うことが望ましいでしょう。 私自身、これまで健康品を信用し抗癌剤を拒否した卵巣癌の患者さんを経験したことがあります。そのcaseではご主人さんが積極的に健康品の良さを訴えていました。残念ながら

    開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?
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