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ブックマーク / www.kenbiya.com (3)

  • 住宅汚染への対処方法 日本建築医学協会の不動産投資コラム5話【健美家】

    ( 1 )炭は建物と人を暖める ― 木炭の持つ遠赤外線効果・吸着分解特性 ― 市販の浄水器には木炭が使用されており、水道水の中の塩素などを木炭の穴が吸着することは、すでに多くの人がご存知でしょう。冷蔵庫の脱臭剤にも活性炭が使われていることもよく知られています。木炭には細かい穴が無数にあり( このことを 「 多孔質 」 と言います )、そこに余分な水分や有害な化学物質を吸着する力を持っています。 また、木炭は遠赤外線を発しているため、その遠赤外線効果により身体を暖めることができます。 「 冷えは万病の元 」 と言われているとおり、身体が暖まることで人は健康になり、冷えていれば不健康になります。建築医学においては、家が寒々しい状態にあることは、もっとも避けなければならないことのひとつです。 近年、木炭の機能性を最大限に生かす特殊炭素塗料 ( 日米特許取得 ) が開発されました。この塗料を室内の

    住宅汚染への対処方法 日本建築医学協会の不動産投資コラム5話【健美家】
  • 脳を活性化させる住環境の造り方 ( 第2話 ) 日本建築医学協会の不動産投資コラム9話【健美家】

    ( 3 )第3の脳 ( 中脳 ) の刺激体験 中脳はとても重要で、大脳皮質の持つ 「 ものを考え、創り出す 」 という創造的機能を活性化させるにはためには、この中脳の働きが良くなくてはなりません。 「 脳の神経回路を活性化させる 」 というのが中脳の一番の機能です。そして五感を通してやってきた情報を明確に捉えるのが中脳です。 中脳を刺激するために、次のことに注意して下さい。ポイントは、住環境の中に動きを持たせることです。 廊下に秩序良く絵が流れるように掛かっている。床のフローリングが斜め張りしてある。壁を照らす照明がランダムにある。動線は単調ではなく住居内を移動するのが刺激的である。スキップフロアーで住居の中に少しの段差をつくる。室内を目が順に動きを追っていくような色彩やインテリア。 例えば、スキップフロアーのある住宅は、動きが起こって中脳を刺激します。ちょっとした段差です。『 建築医学

    脳を活性化させる住環境の造り方 ( 第2話 ) 日本建築医学協会の不動産投資コラム9話【健美家】
    OSATO
    OSATO 2009/08/02
     「この磁鉄鉱が磁場の影響を受けることは想像に難くないでしょう。」「地磁気が低いと血液がイオン化されないので血液循環が悪くなり、血液はドロドロになってしまいます。」<初耳です。
  • 住環境に潜む悪影響とは?( その2 ) 日本建築医学協会の不動産投資コラム4話【健美家】

    前回に引き続き、住環境に潜む悪影響についてご説明します。 ( 3 ) 空気中のプラスイオン 自然界の電気現象で、人間の生理に影響を与えるものには静電場や地磁気の他に、大気イオンがあります。 マイナスイオンには、血液の浄化作用、新陳代謝の活性化、抵抗力の増進などの作用があります。また、自律神経にも大きく影響し、頭の働きも活発になるのです。 プラスイオンの多い場所では、人間は無意識的になっていきます。単に体の健康のためだけでなく、意識を活性化させるためにもマイナスイオンは非常に重要です。 例えば滝のように、大量の水がしぶきをあげるところにはマイナスイオンが発生しています。公園の噴水の近くが爽快なのも、単に心理的な作用ではないのです。 また、現在の空気清浄機の多くは、マイナスイオンを発生させて、ホコリなどの粒子( プラスイオン ) に吸着させる仕組みになっています。マイナスイオンが心身にもたらす

    住環境に潜む悪影響とは?( その2 ) 日本建築医学協会の不動産投資コラム4話【健美家】
    OSATO
    OSATO 2009/08/02
     「プラスイオンの多い場所では、人間は無意識的になっていきます。」<まともな言説の中に突如こういう物が登場。大丈夫か?ここ。
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