大阪市漁業協同組合による浄化活動概要 平成15年8月から、国土交通省の理解のもと、淀川左岸でヘドロが流入した干潟周辺にEMによる浄化活動を行いました。 EM活性液とEM泥団子を1000個投入。その後2カ月半にわたり、EM活性液を投入。その結果ヘドロが砂地に変わっていくのを確認しています。 大阪湾の再生に向けて、流入する河川の浄化、そして生活する人々に環境への関心をもってもらうために、大阪の中心地である道頓堀川の浄化活動も平成16年4月から取り組んでいます。 【底質の柱状サンプリング】 右の写真は、採泥試料の比較で、約7カ月で38センチメートルのヘドロが分解されました。 採取場所は「戎橋下手」 右のヘドロ柱が1月16日採取 真ん中のヘドロ柱 8月25日採取