2019年1月24日のブックマーク (2件)

  • 高橋留美子さん欧州最大規模の漫画祭でグランプリに 「極めて進歩主義的」 - 毎日新聞

    フランス南西部アングレームで開かれる欧州最大規模の漫画の祭典、第46回アングレーム国際漫画祭は23日、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」に「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる高橋留美子さん(61)が選ばれたと発表した。 漫画祭の主催者は高橋さんの作風について「出るくいは打たれる(日)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価した。 漫画祭は24~27日に開かれる。(共同)

    高橋留美子さん欧州最大規模の漫画祭でグランプリに 「極めて進歩主義的」 - 毎日新聞
    OTAKUPAPA
    OTAKUPAPA 2019/01/24
    「アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」「うる星やつら」のチェリーや「めぞん一刻」の四谷さんのアウトサイダーな変人ぶりはある意味主人公よりも際立っていた
  • 新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai

    ピークの4分の3 ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。 だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日新聞協会が発表している日の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大

    新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai
    OTAKUPAPA
    OTAKUPAPA 2019/01/24
    新聞の生産のために年間消費されるパルプ材(古紙以外の紙の原料)は約2200万本。また、新聞の発行時に排出されるCO2は、国内の新聞社全体で約55万トン。結論:紙の新聞を読まないほうが地球環境に優しい。