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SFのいま語る 世界大会で来日2作家 2007年09月25日 第65回世界SF大会が今月初めまで、横浜で開かれた。国内外のファンによる祭典で、アジア開催は初めて。大会に参加した米国の作家デイビッド・ブリンさんとケリー・リンクさんに、SFやファンタジーの今日について聞いた。 ■「過去の理解が必要」デイビッド・ブリンさん 大会名誉ゲストのブリンさんは50年、カリフォルニア生まれ。イルカやチンパンジーが人類の補助で知性を得て、人間と共に宇宙で活躍する一連の「知性化」シリーズで人気を確立した。 最新翻訳の『キルン・ピープル』(酒井昭伸訳、ハヤカワ文庫)は、がらりと趣が変わり、個々人の意識を「転写」した特殊陶土人形を人々が常用している未来社会。そこでの人間を重層的に描く。 陶土人形といえば中国の兵馬俑(へいばよう)。ブリンさんは来日前に中国で見てきたという。成都と北京ではSF作家やファンと交流もした
昨年12月30日まで、東京・天王洲の「銀河劇場」で開かれた「劇団スタジオライフ」の公演「アドルフに告ぐ」(手塚治虫原作)に、大きな花飾りを寄せた。96年の公演「トーマの心臓」に原作を提供してから続く縁。舞台化を許可したものの初演は怖くて見に行けず、再演で初めて自作の舞台に触れた。 「世界観の美しい舞台でファンになりました」 作品のポイントをつかんだ演出ぶりを評価して、以後は公演にたびたび足を運んでいる。 「オタクのようにのめり込んでしまう」タイプだと自認する。80年代にはモダンバレエに熱中。昨年11月に死去した振付家のモーリス・ベジャールが作り出す舞台にはまって公演に通った。そうして受ける外部からの刺激に「ある程度満足したところで、これを描いてみたいと思うようになる」。モダンバレエへののめり込みは、80年代末から90年代初頭にかけて「フラワーフェスティバル」や「ローマへの道」といった作品に
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