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ブックマーク / natalie.mu (21)

  • となりの801ちゃん Love&Peace - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - となりの801ちゃん Love&Peace 腐女子×オタ男子の日常劇が再びドラマ化! 出演者と人“2人のチベくん”が魅力を解説 「腐女子」の恋人とのコミカルな日常劇が話題を集めた「となりの801ちゃん」が、再び実写ドラマDVDとなって帰ってくる。第2弾では、原作者の小島アジコ人であるチベくん役が代替わりし、前作の瀬戸康史から近江陽一郎にバトンタッチ。 コミックナタリーではドラマの魅力を紹介するとともに、近江と小島にインタビューを敢行。演じた側と演じられた側それぞれの思いや、撮影に秘められたエピソードを語ってもらった。 作者の小島アジコが自身のブログで発表を始めた変則4コママンガで、現在も更新中。実話をもとに、恋人・801ちゃんの腐女子ぶりと、それに翻弄されるチベくん(小島人)のオタクライフが綴られている。もともと“801ちゃん”とは京都の御

    となりの801ちゃん Love&Peace - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「ヒミズ」が実写映画化。監督は園子温、2012年公開予定

    「ヒミズ」は2001年から2002年まで週刊ヤングマガジン(講談社)で連載していた、人間の心の暗部を題材にした青春劇。「普通の人生」を目指す男子中学生の主人公は、ある事件を機に心に深い闇を抱え、「普通」とはほど遠い生活を過ごすようになっていく。また同作は「行け!稲中卓球部」などで一世を風靡したギャグ漫画家の古谷が、シリアス路線に移行した作品としても話題を集めた。 キャストや撮影状況などの詳細は週刊ヤングマガジン誌上で随時発表されるので、楽しみに待っていよう。また、エキストラ出演者も募集中。エキストラ全員には、映画「ヒミズ」特製のオリジナルグッズがプレゼントされる。募集の詳細については制作会社のホームページを参照してほしい。 園子温コメント 原作は大好きで何回も読み返していました。実写で映画化する事は、大変な名誉であり、冒険だと思っています。この先の見えない不安な世界に住む若い主人公と一緒に

    「ヒミズ」が実写映画化。監督は園子温、2012年公開予定
  • 山本英夫の問題作「ホムンクルス」完結、最終巻は4月

    「ホムンクルス」は、頭蓋骨に穴を開ける危険な手術トレパネーションを題材にした問題作。手術によって特殊能力に目覚めた男を描く。2003年から、長期休載を挟みながら8年間にわたり連載された人気作だ。最終15巻は4月28日に発売。 なお2月28日に発売される週刊ビッグコミックスピリッツ13号には、山韓国映画監督チャン・チョルスによる対談が掲載される。

    山本英夫の問題作「ホムンクルス」完結、最終巻は4月
  • 「げんしけん 二代目」スタート、木尾士目サイン会も決定

    日10月25日に発売された月刊アフタヌーン12月号(講談社)にて、木尾士目「げんしけん」が復活。「げんしけん 二代目」というタイトルにて、期間限定連載をスタートさせた。 「げんしけん」は2002年から2006年まで同誌で連載。オタク文化を愛するサークル「現代視覚文化研究会」に集う学生たちのキャンパスライフを描き、アニメ化もされた人気作だ。「げんしけん 二代目」は、2月号に掲載された読み切りの続きから物語が始まっている。 また11月27日に大阪府・ジュンク堂書店千日前店にて、木尾のサイン会が開催決定。同店にてアフタヌーン1月号を予約するか、木尾の既刊単行を購入した先着100名に整理券が配布される。 このほか今号では、錦ソクラの新連載「侍父」がスタート。黒田硫黄「あたらしい朝」、漆原友紀「水域」、和田依子「少年式少女」、誉田哲也原作による安藤慈朗「武士道シックスティーン」が最終回を迎えた。

    「げんしけん 二代目」スタート、木尾士目サイン会も決定
  • 「自殺島」の森恒二、ヤンジャンでSF新連載スタート

    「デストロイ アンド レボリューション」はふたりの少年が“ある力”を使い、建設中のマンションを破壊するところから始まるSFストーリー。あまり目立たないタイプのマコトと、有名人で色々な噂を持つユウキ、真逆の高校生ふたりが出会うことで物語が動き始める。 また今号では、柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」の連載200回突破を記念して、中静そよのイラストと「脂肪なんていらない」と描かれたオリジナル扇子を抽選で250名にプレゼントする。

    「自殺島」の森恒二、ヤンジャンでSF新連載スタート
  • 古谷実、投稿時代から「稲中」でデビューするまでを描く

    日10月25日に発売された週刊ヤングマガジン47号(講談社)では、創刊30周年を記念して作家たちが思い出をつづる企画「嗚呼、我が青春のヤングマガジン」に古谷実が登場している。 古谷はマンガ「オレは何も知らなかった」を寄稿。19歳の時にマンガ家を志しがむしゃらに投稿を続け、見事「行け!稲中卓球部」でデビューを飾るまでの日々をつづった。なお古谷の次回作は来年スタートとのことなので、楽しみにしておこう。 このほか今号では、男子高校生がセックスのテクニックを熱く語り合うルノアール兄弟の新作ギャグ「おまちゅう」が登場。4週連続で掲載される。

    古谷実、投稿時代から「稲中」でデビューするまでを描く
  • モヨコ、村田蓮爾らが寄ってたかって手塚で妄想する企画展

    「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに掲げた、手塚プロダクションの新プロジェクト「osamu moet moso」がスタート。秋葉原の東京アニメセンターでは、9月18日から10月11日にかけてプレイベントを開催する。 プレイベント「『osamu moet moso』ハジメマシタ。」には文倉十、安野モヨコ、いとうのいぢ、垣野内成美、KEI、高田明美、POP、美樹晴彦、村田蓮爾、吉崎観音などが参加。各クリエイターが独自の「妄想フィルター」を通して、手塚ワールドをアキバ系作品に再構築する。また「osamu moet moso」は全国を巡回し、参加クリエイターも順次追加していく予定だ。 9月20日には「いとうのいぢサイン会」も開催。会場の公式ショップにて9月18日から発売される「osamu moet moso」関連商品を、3000円以上購入した先着100名に整理券を配布する。 「osamu moet

    モヨコ、村田蓮爾らが寄ってたかって手塚で妄想する企画展
  • 荒俣宏と巨匠マンガ家の対談スタート、第1回は水木しげる

    「電子まんがナビゲーター」は荒俣が戦後日のマンガ界を切り拓いたマンガ家たちを訪ね、マンガ文化質を探る企画。マンガは今でこそ世界に通用する文化として認められているが、長きにわたり低俗で子供に悪影響を与えるものとされてきた。こうした逆境の中で、マンガ家たちがどのような試行錯誤を繰り返してきたのかに迫る。 第1回の対談相手は荒俣の師匠の一人であり、また盟友でもある水木しげる。描きたいものと売れるもののギャップ、心身ともに健康でいる秘訣などを語った。連載は毎週金曜に更新が行われ、毎月作家が入れ替わる。9月には竹宮惠子、10月にはちばてつやが登場する予定だ。

    荒俣宏と巨匠マンガ家の対談スタート、第1回は水木しげる
  • ROCKETMAN、原哲夫と奇跡の従兄弟コラボ

    8月4日にリリースされるROCKETMANのベストアルバム「thank you for the music!」の裏ジャケットに、マンガ家・原哲夫が描くふかわりょうのイラストが使用されていることが発表された。 原哲夫とふかわりょうは実は従兄弟同士の間柄。原はふかわのROCKETMANとしての活動に対し、「ROCKETMAN 10周年おめでとうございます! 従兄弟ということで、特別にりょう君の絵を描かせていただきました。普段頼りない感じのりょう君がROCKETMANに変身するとパワフルでちょっとマッチョになるけど、目力がなんだか不気味というイメージです。10周年のプレゼントとさせてください!」と、応援メッセージとしてイラストを提供したことを明かした。 一方のふかわも、「一生に一度だけと決めていたお願いを快く受けていただきました。従兄弟だからではなく、同じ表現者として共演できたことがすごくうれし

    ROCKETMAN、原哲夫と奇跡の従兄弟コラボ
  • あだち充 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ゲッサン1周年記念特別インタビュー あだち充 色褪せることない永遠の少年心 デビュー40年、生涯「ムフ」宣言! 2005年から続いた「クロスゲーム」の連載を終え、週刊少年サンデーからゲッサン(ともに小学館)に仕事の軸足を移したあだち充。「ナイン」以来37年ぶりの月刊連載「QあんどA」2巻の刊行とゲッサンの創刊1周年を記念して、コミックナタリーはロングインタビューを敢行した。 40年近い歳月を少年誌で過ごし、これからもずっと「少年誌マンガ家でいたい」と語るあだちの、第一線でサバイブし続ける極意とは。中野区の住宅街にあるあだちプロにお邪魔して、2時間にわたりたっぷり話を聞いた。 取材・文・撮影/唐木 元 そう……なるんでしょうか? 何の区切りだかよくわかんないけど(笑)。 ──お仕事のペースはだいぶ変わるんじゃないですか? それはかなり変わります。ま

  • 鶴田謙二の軌跡をたどる原画展、代々木上原のギャラリーで

    展示数はカラー原画が80点、モノクロが10点ほど。SFマガジン(早川書房)の表紙イラスト、7月15日に講談社BOXより発売されるAMASIAに収録の「冒険エレキテ島」など、デビューから現在までに描き貯めたマンガ原稿やイラストの中から、鶴田自身が厳選した。入場は無料。ぜひとも会場に足を運び、美麗な原画を堪能してほしい。 鶴田謙二原画展 開催日:2010年5月1日(土)~5月9日(日) 時間:11:00~18:00 ※最終日は17:00まで 会場:GALLERY IN Fields 住所:東京都渋谷区西原3-14-5 電話:03-5453-6391

    鶴田謙二の軌跡をたどる原画展、代々木上原のギャラリーで
  • 高野文子、4月から文芸誌モンキービジネスで新連載

    4月20日発売予定のモンキービジネスVol.9(ヴィレッジブックス)にて、高野文子の新連載がスタートすることが明らかになった。1月20日発売のモンキービジネスVol.8で告知が発表される。

    高野文子、4月から文芸誌モンキービジネスで新連載
  • 町山智浩のマンガ家対談ネット配信、福満ほか凄いメンツ

    映画評論家・コラムニストの町山智浩は現在、音声コンテンツ販売サービス「ラジオデイズ」にて、マンガ家との連続シリーズ対談「町山智浩の、漫画師に訊け!」を配信している。 「町山智浩の、漫画師に訊け!」のパーソナリティ町山智浩。新井英樹「ザ・ワールド・イズ・マイン」とトルストイ「戦争と平和」の類似性を語るなど、作家とともに作品の新たな魅力を引き出す。 大きなサイズで見る(全2件) この番組は、町山注目のマンガ家をゲストに迎え、その作家と作品について語り合うというもの。気になるゲストのラインナップだが、現在のところ決まっているのは新井英樹、古泉智浩、すぎむらしんいち、福満しげゆき、安倍夜郎の5名。目下、新井英樹との対談が公開されており、毎月最終火曜日に次のゲスト回の配信が開始される予定だ。 各ゲストとの対談は4の音声ファイルに分割され、導入部分は無料、以降のパートは1400円で販売される。また

    町山智浩のマンガ家対談ネット配信、福満ほか凄いメンツ
  • 「荒川アンダー ザ ブリッジ」&「WORKING!!」アニメ化決定

    「荒川アンダー ザ ブリッジ」は、「聖☆おにいさん」で注目を集めた中村の出世作。アニメ制作はシャフトが担当し、監督は新房昭之が務める。 また「WORKING!!」のアニメ制作を手がけるのは「黒執事」「かんなぎ」を手がけたA-1 Pictures。監督を平池芳正が、キャラクターデザインを足立慎吾が務め、小鳥遊宗太役を福山潤が、種島ぽぷら役を阿澄佳奈が担当。公式サイトもオープンしている。 なお同じくヤングガンガンにて連載中、極楽院櫻子「セキレイ」のTVアニメ第2期にあたる、「セキレイ~Pure Engagement~」の制作も決定した。

    「荒川アンダー ザ ブリッジ」&「WORKING!!」アニメ化決定
  • カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜

    去る7月8日、新宿ロフトプラスワンにて西原理恵子が有名マンガ家たちと画力対決する公開ライブイベント、「ビッグコミックスペリオールPresents 第6回『西原理恵子人生画力対決』」が開催された。過去には藤子不二雄(A)、国友やすゆき、ちばてつやらを招いてきたこの企画。今回対戦相手として選ばれたのは、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史と「カイジ」シリーズの福伸行だ。 会場は立ち見も出る超満員。ビッグコミックスペリオール(小学館)の担当編集者、八巻和弘氏の司会によりイベントは始まった。サイバラが自らの原作による映画「女の子ものがたり」の予告編を紹介したのち、YMOの「君に、胸キュン。」に乗せて江口寿史が登場。「西原さんと初めて会うので、2時間前から飲んできた」と言うとおり、足取りにも顔色にも酩酊の色が濃い。 対決は八巻氏から出されるお題を、記憶をたどりつつ描くという形式。マイケル・ジ

    カイジ作画に驚愕の事実!西原画力対決に新宿が揺れた夜
  • マンガ家が雑誌を作る!コミックギア第1号が発売

    ヒロユキが責任編集を務める新マンガ誌・コミックギアが8月11日に芳文社より発売される。連載作家が共同の現場で制作に取り組み、互いの技術や知識を共有しながら1冊の雑誌を作るという、新しい形のマンガ誌だ。 第1号のラインナップは、ヒロユキの新作「スーパー俺様ラブストーリー」のほか、じゅら「マシンガンソウル」、若林稔弥「大魔王ザキ」、ユーゴ「ゴーストラッシュ」、友吉「GoodGame」、とりねこ。「ヒヨコと道化と不思議の町と」、佐藤ユーキ「デスハート」、櫻井マコト「アシュラ」、九品そういん「プリンセスサマナー」の9作品。「魅力的なキャラクター」作りにこだわって全力投球した作品が集結している。 また現在コミックギア公式サイトでは、各作品の紹介とともに、作品にかける意気込みが語られているので、発売前にチェックしてみよう。

    マンガ家が雑誌を作る!コミックギア第1号が発売
  • 神出鬼没「BILLY BAT」、原宿駅に浦沢直筆の落描きが

    一夜のうちに突如として出現した落描きは、なんと浦沢直筆によるもの。4メートル×3メートルの大きな広告ボードの中には、「BILLY BAT」の落描きに加え「浦沢直樹参上」の文字と手形までもが残されている。 「BILLY BAT」はストーリー共同制作に長崎尚志を迎え、モーニングにて好評連載中。今回の落描きは6月23日に単行1巻が発売されることを記念したパフォーマンスとのこと。 今後も東京のどこかに落描きは出現する予定らしいが、メディアへの事前告知などは一切行われない方針のようだ。神出鬼没の「BILLY BAT」、いったい次はどの街に現れるのだろうか。

    神出鬼没「BILLY BAT」、原宿駅に浦沢直筆の落描きが
  • 編集者を中心にした「マンガのプロ」が選ぶマンガ賞設立

    コミック専門書店COMIC ZINが主催するマンガ賞「MANGA-ZIN AWARD」が設立された。マンガ編集者を中心に「マンガでメシをっている人」が投票で選ぶ、新しい試みだ。 「MANGA-ZIN(マンガ人)」とは、マンガに関する仕事で生計を立てている人を指す造語で、編集者を筆頭にデザイナー、コミックバイヤーなどのこと。「MANGA-ZIN AWARD」は、100数十名のMANGA-ZINたちが、2008年度一番面白かった作品を投票して決定される。 コミックナタリーではこの新しい賞に注目し、賞レースの行方を予想する特設ページを開設。賞の概要を紹介するとともに、コミナタユーザーによる「下馬評投票」を実施することとなった。 マンガのプロたちは、どのマンガを「2008年度一番面白かった作品」に選ぶのか? 気になる向きは投票に参加してみよう。

    編集者を中心にした「マンガのプロ」が選ぶマンガ賞設立
  • モーツー全ページ無料ウェブ公開の結果、雑誌の売上は?

    「今度は1年間、しかも最初の3カ月は発売同時にウェブで無料公開」と名づけられた今回のキャンペーンは、モーニング・ツー22号の発売日である5月22日よりスタート。発売日に雑誌の全ページをウェブで無料公開するという試みは大きな注目を集めていた。 モーニング公式サイトの報告によれば、無料公開を行ったにも関わらず、モーニング・ツー22号の売り上げは「下がるどころか、いつもより多くの部数を刷ったのに実売率は18%(!!)アップ」したという。また無料公開ページのアクセス数も、公開5日目で約152万PVとかなりの好評を収めている様子。 この結果についてモーニング・ツー編集部は、「やり方次第で、雑誌の売り上げに影響を及ぼさずに、発売同時のウェブ無料公開が成立し得ることが証明できたのではないでしょうか」「やってよかった………(涙)」と喜びの声をあげるとともに、読者への感謝を表明している。このキャンペーンが今

    モーツー全ページ無料ウェブ公開の結果、雑誌の売上は?
  • 有料ウェブマガジンのニューカマー「KATANA」創刊

    電子書籍のebookjapanは4月14日、ウェブマガジン「KATANA」を創刊する。「KATANA」はオールカラーで毎週火曜日に配信され、価格は100円。イーブックジャパンの「トランクルーム」有料サービス会員であれば無料で楽しめる。 気になる連載マンガは3。見ル野栄司「工場虫」、石川勝哉「ブスがきたりて」、小池一夫原作、森秀樹作画の「そして-子連れ狼 刺客の子」だ。「そして-子連れ狼 刺客の子」は2008年に休刊した「時代劇漫画 刃-JIN-」(小池書院)からの移籍となる。 また創刊2号からはウェブマンガ「クラブDJストーム」で話題となったDJイオ&パリッコの「何も知らない」が、創刊3号からは望月三起也の「W7(ダブルセブン)」の連載が開始される。 現在オフィシャルサイトで無料配布されているプレ創刊号では、連載陣からのメッセージが掲載されている。「KATANA」だけにウェブマンガの新た

    有料ウェブマガジンのニューカマー「KATANA」創刊