2020年12月25日のブックマーク (2件)

  • 「泣きたいのなら『おしん』を観ればいいんです、と監督が」ナウシカ声優が語る、宮崎駿の素顔 | 文春オンライン

    オーディション当日、風邪をひいてしまった ――まだ、ナウシカ役が決まっていない頃に「映画化されたら、ぜったいナウシカをやってください」というファンレターとともに『風の谷のナウシカ』の原作が送られてきたそうですね。ものすごく運命的なエピソードに思えます。 島 宮崎さんが「月刊アニメージュ」に『ナウシカ』の漫画を連載されていたのは知っていたし、何話か読んではいたけど通して読んだことがなかったんです。でも、読んでみたら面白くて夢中になりましたね。私は女優としてジャンヌ・ダルクを演じたいという気持ちがあったんですけど、ナウシカのキャラクターに彼女と通じるものを感じたんです。それで、やりたいなぁと。 ――ファンレターを送った方は、先見の明がありますよね。 島 おそらく、『ルパン三世 カリオストロの城』で私が演じたクラリスのイメージをナウシカに重ね合わせていたんでしょうね。どちらも宮崎さんの作品

    「泣きたいのなら『おしん』を観ればいいんです、と監督が」ナウシカ声優が語る、宮崎駿の素顔 | 文春オンライン
    OTOMIZUSINNZI
    OTOMIZUSINNZI 2020/12/25
    『おしん』は泣くための物語と見せかけた老害となった若者がそうなった理由を考える物語です。 プロの役者と一流出版社が自分たちを上げるために特定の作品を貶すようなことをタイトルにするのは問題です。
  • グーグル、論文でAIを「肯定的」に見せるよう科学者らに指示か

    Googleは自社の科学者らに対し、人工知能AI技術がより「肯定的」に見えるように研究論文を執筆するよう求めていたと、Reutersが米国時間12月23日に報じた。顔の解析や、人種、性別、支持政党などの問題を扱う前に、Googleの法務、ポリシー、および広報チームに相談し、「慎重な扱いが必要な論題」の審査を依頼することを研究者らに求める、新しい査読手続きが設けられていたとされる。 Reutersによると、このポリシーに関する社内ウェブページの1つには、「技術が進歩し、社外環境がますます複雑になるにつれて、害がなさそうなプロジェクトが、倫理、評判、規制、または法律に関する問題を引き起こす状況につながるケースが増えている」と書かれている。 Reutersが確認した社内のやり取りによると、「肯定的な論調になるように細心の注意を払う」よう求められたGoogleの論文執筆者もいたという。 今回の

    グーグル、論文でAIを「肯定的」に見せるよう科学者らに指示か
    OTOMIZUSINNZI
    OTOMIZUSINNZI 2020/12/25
    いったいどうなる