2017年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
  • 仮想通貨法が日本のビットコイン/ブロックチェーン業界に長期的に悪影響を及ぼす理由 - ビットコインダンジョン2.0

    先日英語で、今春(4月)から施行される仮想通貨交換事業者への登録規制(「仮想通貨法」ということで統一します)について、概要と狙い、自分が感じる懸念点に関してまとめた記事を書きました。 blog.indiesquare.me タイトルは「日のビットコインの規制は、Bitlicenseより悪法ではないのか?」ということで、仮想通貨法の狙い、海外の業界内では悪法と名高いBitlicenseとの類似点、相違点、今後起きることの予想などをかなり真面目にまとめました。 そもそもなぜこの記事を書こうかと思ったかというと、海外の業界人などと話したりする時に日仮想通貨(暗号通貨)規制について、「日はビットコインやその他の暗号通貨に関して非常に前向きに捉えており、今回の規制も業界にとって好意的なものなんでしょう?」というようなことを聞かれることが何回もあったからです。 日の外で今回の規制の詳細どころ

    仮想通貨法が日本のビットコイン/ブロックチェーン業界に長期的に悪影響を及ぼす理由 - ビットコインダンジョン2.0
    Ocknamo_crypt
    Ocknamo_crypt 2017/02/16
    見よう!“日本国内の仮想通貨規制に関する率直な議論や意見交換を、自分が共同運営する「ビットコイナー反省会」の特別企画として2月19日夜8時からYoutubeでライブ放送します。”