古い記事にたくさん人が来ていて混乱させては申し訳ないので続きを書くことにします。 これを読めば読んだ人はさらなる混乱に叩き落とされることうけあいです。 技術的な話はいろんな人がしているので、もっとなんかこう雰囲気が伝わる感じに書いていきたいと思います。 【いらすとやでわかる】ビットコイン分裂後のシナリオ 前回の記事は既に古い話なので読まなくてもいいですが、用語の解説とか必要な人は前提知識とか載ってるので読んでも良いかも。 ビットコインアンリミテッド(BU)のその後の顛末 大手のマイナー(マイナーの意味がわからない人は前記事参照)が主導するビットコインアンリミテッド(BU)がsegwitという新技術の導入を拒み、ビットコインをハードフォークすると騒いでいたのが前回の記事までの流れでした。 その後、取引所がBUの通貨BTUをビットコイン(BTC)とは別に扱うと声明を出したり、BUを主導していた
追記:この記事の情報は既に古いので続きを書きました! 【いらすとやでわかる】8月1日ビットコインが分裂したりしなかったりするシナリオ ///追記終わり そのうち普通にテレビニュースなどでも報じられると思いますが、ビットコインが分裂するかもしれないということで一部の界隈では大きな騒ぎになっています。 なぜそこまで話がこじれたかとか、双方の主張などについてはいろんな方が情報発信していると思うのでそちらを見ていただいて、ここでは無責任にビットコイン分裂後のシナリオを予想してみたいと思います。 ちなみに自分は非ITのエンジニアでビットコインコア派寄りです。 (仮想通貨は専門用語が多いですが、なるべく非ITエンジニアでも楽しめるようにがんばります) 基礎知識(詳しい人は読み飛ばしてください) ハードフォーク(ビットコインの分裂):ビットコインのブロックチェーンは過去からひとつなぎにつながっているが、
詐欺仮想通貨というのが流行っていますが、慎重に物事を読み取る力があれば詐欺か詐欺でないかはわかるはず! 今回は話題のCARDANO(カルダノラボ)を例に詐欺コインの見分けかたを学んでいきましょう。 cardano.io CARDANOの公式ホームページの文章を一つ一つ検証していきます 重くて仕方がないですが順番に見ていきます。 SYSTEM IMPACTS #1Mobile #2BLOCKCHAIN #3GAME PLATFORM ADA TECHNOLOGY 感想 結論 SYSTEM CARDANOエコシステムについて ビットコインやイーサリアムなどの代表的な暗号通貨の抱える課題を解消すべく、不正やマネーロンダリングの防止、ID管理、各国の税制・行政システムとの橋渡しなどのあらゆる側面にブロックチェーンを最大限に活かした分散型ネットワークシステムです。 まず冒頭のこの文章ですが、なんか難
・2014-2015年にFutcoinという詐欺まがいコインが出回る。 2014~2015辺りに暗号通貨界隈を騒がせた国産詐欺シットコインに FUTCOINというのがあります。 このクソコインはセミナーで高額で販売されるも、その後、大暴落。 高額で購入したカモ達は全員泣き寝入り。 高額商材と同じですね。購入は自己責任とか言いながらも買わせる方向にもっていき、 最後は知らぬ顔。*1 調べてみると大量にプレマイン=発行元が通貨の多くをあらかじめ占有する詐欺まがいのコインだったらしい*2 ↓ ・2016年6月にFutcoinの関係者が関る(名前だけ変えた?)『LastRoots社』というところが『c0ban』という仮想通貨で金を集め始めて、事情を知ってる人たちがざわざわし始める http://www.lastroots.com/blog/lastroots-c0ban-c0ban askmona
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