色の決定や配色は難しく、経験があるデザイナーでも迷う事も多いのではないでしょうか?オレンジや赤と一口にいっても様々なオレンジや赤があり、最終どの色がふさわしいか吟味に時間を使うというデザイナーも多いと思います。今日紹介するのは自分の選んだ色を基準にして、色を選べるWEBツール「colllor」です。 このツールはまず自分で色をカラーツールで選択し、その後選んだ色の周辺色やトーン違い等を並べて提示してくれるというもので、その色の差を見比べながら決定できるというものです。 詳しくは以下 上記は色を選択して結果を表示したスクリーンショットです。基準になっている色がくぼんでいて、そのWEBセーフカラーが表示されています。それを基準とし様々な周辺色が並べられています。 即座に反映できるようにセーフカラーはクリックしてクリップボードにコピーする事が可能なので、決定したら煩わしい手間無く、サイトに反映で
最近、チャリを手に入れた。しかも、新品のやつだ。前にかごもついてて、後ろに荷台もついてる!さらに鍵もついてる至れり尽くせりな優れものだが、どういうわけかチリンチリンがついてないんだ!なんでついてないんだチリンチリン!必要だろチリンチリン!人ごみとかこう、かきわけ、あ、どうも、僕です。 今日は色選びで迷わないための配色の定石パターンについて書こうと思うよ! その前に色の表現方法の基礎知識についてちょっと勉強しようね! 色の表現方法 色とは、可視光線の波長の違いによって、 人間の目に存在する細胞が反応し、 脳に伝わって認知する現象のことを言うわけですが、 まあ、そんなめんどいことはおいといて、 色とは「赤」とか「青」とか「緑」とかそういうもののことをいうわけですな。 ちなみに色を識別する細胞は目の中心部分に集中してて、 視野の外周部分の色って実は実際には見えてなくて、 脳が視界を認知する際に補
ウェブデザインにおけるカラーのホワイトの重要性を学び、実例を見ながら制作における効果的な使い方や気をつけたいポイントを紹介します。 Anatomy of Colors: How to Create a Brilliant White Website 下記は各ポイントを意訳したものです。 ウェブデザインにおけるホワイトの重要性 ホワイトの文化的な背景 ホワイトを使うことの意味 ホワイトをウェブサイトに使う時のアドバイス ウェブデザインにおけるホワイトの重要性 「色の解剖学」として「ホワイト」を検証します。ホワイトは私たちの周りのあらゆるところに存在し、とても美しく優雅なカラーです。完全・完璧といった言葉が似合います。 ホワイトの基本的なクオリティはその同一性です。なぜならそれは他の全てのカラーはホワイトを含んでいるからです。ホワイトは私たちを魅了し、自由な発想を与えます。 ウェブデザインにお
ここで得た言葉を元に配色を組み立てていくことになるので重要な部分です。 伝えたいイメージは多くの場合、「明るい」「可愛い」「落ち着いた」などの形容詞で表現されることが多いです。 ただ、言葉から連想されるものは人により誤差がありますので、 参考となるサイトや、商品など具体的にイメージしてるものも挙げてもらうと良いです。 下記はGoogleの画像検索「高級」の結果です。人によって抱くイメージは様々です。 「○○のような高級感」と具体的に伝えてもらうと良いです。 2.調査 競合となる他社サイトの配色を調査し、それらと同じような配色になることは避けます。 ただし同業の全てのサイトと被らないようにするのは無理があるので、 商圏内で競合となる他社のみを比較対象とします。 また、既にクライアントが名刺やパンフレット、フライヤー、ノベルティやなどを制作していたら見せてもらったり、 店舗であれば外観・内装の
Circle Controller HUE/360 Ver.0.1.3 © 2012 SAUCER.JP
今年のお盆休みは友人と旅行に行ったり、ボルダリングの体験をさせてもらったりしていて、ブログの更新が疎かになっていました。申し訳ありません。今週は月曜日から時差ボケのような感じで、あまりシャッキっとできていないんですが、頑張ってブログを更新して行こうと思います! 今日は、前回の「デザイナーだから考える。赤色が与える27の効果と6つの活用例」に引き続き「デザイナーだから考える。青色が与える27の効果と7つの活用例」について紹介させていただきます。青を基調としたデザインを考えるときにこの記事が役立てば幸いです。 青色を利用した7つの活用例 まずここでは、青色を取り入れたデザインや製品などを例に、青色が持つ効果やイメージについて紹介させていただきます。 聖母マリアのマントの青は「神秘的な印象与える」 地球上に存在する「物」としての青は、手にとって触れることの難しい色です。例えば世界中で見ることので
私は「色」が好きなので、配色を考えるのがそんなに苦ではないんですが、良い配色が思い浮かばず、苦しんでいるWebデザイナーさんは沢山います。 人の目で見分けられる色の数は750万色以上あると言われていて、デザイナーはこの膨大な色の中から配色を考えるんですが、これが結構大変なんです。経験を積んだWebデザイナーさんでも何日も配色に悩み、目の下に隈を作ることがあると聞いたことがあります。 そこで今回は、配色を考える時や、配色に悩みすぎて出口が見えなくなってしまった時に役立つ、基本的な7つの配色技法を紹介したと思います! 基本的な7つの配色技法 これから紹介するの7つの配色技法は、お互いに明確な違いがない物もいくつかありますが、あくまでもこれらは配色の方向性・配色の考え方を示すものだと理解してください。それでは早速、例を交えながら特徴と効果をまとめて紹介させていただきます。 ドミナントカラー配色
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