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第31回はじめよう!Metro スタイル アプリ開発──使ってみよう!Bing Maps for JavaScript 松江祐輔 2012-07-24 第30回はじめよう!Metro スタイル アプリ開発──使ってみよう!Bing Maps SDK for Metro style apps 松江祐輔 2012-06-27
Virtual Earth Virtual Earthはオンラインの地図サービスを提供するプラットフォームです。これによりユーザへ住所や店名による検索、航空写真の表示などの提供が可能になります。Bird’s eye(概観図)と呼ばれる低角度で撮影された航空写真の表示が特長のひとつとなっています(日本で対応した場所は今のところありませんが)。身近なところではLive Search Mapsに使用されており、Virtual Earthを体験することができます。 開発者向けにはVirtual Earth Map Control SDKというAPI群が提供されており、簡単にVirtual Earthを利用したWebベースのアプリケーションの作成が可能です[1]。今回はこのSDK・APIを利用した基本的なVirtual Earthの操作方法を紹介します。 開発環境 Virtual Earth
はじめに Virtual Earth Map Controlは、Live Search MapsのコレクションやGeoRSS、KMLといったXMLで表現された位置情報を取り込むことができます。前回の最後にプッシュピンの追加を紹介しましが、これらのデータ形式を用いると、まとまりのある位置情報をプッシュピンとして一度にマップに追加することも可能になります。今回はこれらのデータ形式の利用を取り上げます。また、WCF(Windows Communication Foundation)によるサービスも作成します。 コレクションの表示 Live Search Mapsにはプッシュピンのグループや経路情報を作成して管理できるコレクションという機能があります(図1)。Live Search Mapsにサインイン後、ツールバーの「コレクション」から「マイコレクションを開く」を選択するとコレクション一覧を
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