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ブックマーク / ufcpp.net (4)

  • データバインディング(WPF)(.NET Framework 3.0)

    概要 「WPF」 には、データバインディング(data bining)機能があります。 (WPF に限らず、最近の GUI 開発フレームワークにはたいていこの機能がありますが。) データバインディングは、単にバインディングとか、和訳してデータ結合とか言ったりする場合もあります。 データバインディングとは データバインディングというのは、 例えば、あるコントロールのプロパティとプロパティを結びつけたり、 データベースなどに格納されたデータとリストコントロールを結びつけたりする機構です。 「結びつける」というのは、具体的に言うと、 あるコントロール、例えばテキストボックスの中身が変更されたときに、 その中身と同期して、他のコントロールの中身を変更したりということです。 例えば、図1および2を見てください。 初期状態 スライダーを動かすと・・・ これの詳細については後々改めて説明しますが、 ポイ

    データバインディング(WPF)(.NET Framework 3.0)
  • ジェネリクスの共変性・反変性(C# によるプログラミング入門)

    概要 Ver. 4.0 C# 4.0 で、ジェネリクスの型引数に共変性・反変性を持たせることが可能になりました。 (共変性・反変性という言葉の意味は「covariance と contravariance」参照。) ジェネリックの共変性・反変性 ジェネリクスの共変性・反変性というものがどういうものかというのを説明する前に、まず背景を。 ジェネリックコレクションに関して、昔から以下のようなことをしたいという要望がありました。 List<string> strings = {"aa", "bb", "cc"}; List<object> objs = strings; これを認めてしまうと何がまずいかというと、 以下のような不正な値の書き換えが起こり得る。 // strings と objs は同じオブジェクト objs[0] = 5; // int に書き換えられたらまずい string s

    ジェネリクスの共変性・反変性(C# によるプログラミング入門)
  • デリゲート

    概要 デリゲート(delegate: 代表、委譲、委託)とは、メソッドを参照するための型です。 C言語やC++言語の勉強をしたことがある人には、 「デリゲートとは関数ポインターや関数オブジェクトをオブジェクト指向に適するように拡張したもの」 と言った方が分かりやすいかもしれません。 デリゲートは用途も関数ポインターとほとんど同じで、 述語やイベントハンドラ(「イベント」で説明)等に利用します。 ただし、C言語の関数ポインターと違い、 インスタンスメソッドを参照したり、 複数のメソッドを同時に参照する事が出来ます。 delegate(委譲)という言葉のニュアンスとしては、 「他のメソッドに処理を丸投げするためのオブジェクト」というような意味です。 イベントが起きたときのイベントハンドリングをどのメソッドに丸投げ(委託)するかを指示するためなどに使われます。 ポイント C# では、メソッドも他

    デリゲート
  • ++C++ ; // 未確認飛行 C // .NET Framework 3.0

    クラスライブラリ 正規表現(文字列パターン マッチング) 文字列の書式設定 コレクション コレクションの内部実装 .NET Framework 概要 Windows Presentation Foundation 概要(WPF) XAML 概要(WPF) XAML の基構造(WPF) XAML の高度な機能(WPF) WPF のコンテナ(WPF) WPF の GUI 要素(WPF) XAML とプログラムコード(WPF) データバインディング(WPF) テンプレート(WPF) アニメーション(WPF) Windows Communication Foundation 概要(WCF)

    ++C++ ; // 未確認飛行 C // .NET Framework 3.0
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