重力に逆らった“過激な”髪型を持つ一方、ベンチでは“温厚な”振る舞い 3月に開催された第4回WBCでは、チーム全員が髪の毛をブロンドに染めたプエルトリコ代表チームが話題になったが、現在メジャーで注目を浴びているのが“重力に逆らう髪型”を持つアストロズのユリエスキ・グリエル内野手だ。サイヤ人もビックリのトサカヘアーを持つ元DeNAのキューバ人選手を、MLB公式動画サイト「Cut4」が特集している。 DeNA時代には丸刈りに近いヘアスタイルで、髪を短く整えていたグリエルだが、キューバを亡命して念願のメジャー入りを果たした後は、ヘアスタイルにも”自由さ”を取り入れた。現在は最後を短く刈り、頭頂部は20センチにも達しようかという“ロングヘア”をキープ。その髪は走塁の勢いでキャップが脱げると風になびき、ベンチ内でキャップを脱ぐと見事に重力に反して逆立っている。記事では、このヘアスタイルを「ため息が出