例えば「★6」の「火属性キャラクター」などですぐにソートができますし、キャラクター名での検索もできます。イベント時のバナーもSHOTGUNで管理していますが、ここでもタグ付けされたキャラクターで検索可能です。「ルシファーが使われたバナーはいくつあるか?」なども出せたりします。 ――どの属性が多いとか、どのキャラクターの使用頻度が高いとか、そういった情報を全て俯瞰的に確認できるのは大きなメリットですね。グラフ機能なども活用されていますか? していますね。SHOTGUNはタスク管理ツールという側面が強いように見えますが、こうして全てのアセットをデータベースに登録しておくことは情報の透明化と進捗確認に活かされますし、あとはリソースの再利用が容易になるというメリットもあります。 ちなみに、サウンドデータもSHOTGUN上で管理しています。ちょうどiTunesのような馴染みのあるUIです。また、弊社
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。前回の連載ではNEXON KOREAのe-Sportsチームを率いるファン・ヨンミン氏に海外e-Sportsの潮流と日本が取り組むべき課題について熱く語ってもらいました。 ■e-Sportsとは? e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっているゲームを遊ぶ人の数は、全世界で5500万人を超えています。 (ゲーム大辞典参照:http://g
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。 前回の連載ではプロゲーム団体「Echo Fox」に所属するプロゲーマーももち氏とチョコブランカ氏にふたりが起ち上げたベンチャー会社「忍ism」の事業ならびに新たに設立した「スタジオスカイ」の誕生秘話を伺いながら、日本のe-Sports市場について語って頂きました。 ■e-Sportsとは? e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっている
パシフィコ横浜にて3日間にわたって開催された、ゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2016。8月24日には、SIEJAの秋山賢成氏によるパネルセッションが行われ、PS VRのノンゲームコンテンツ開発の裏話が語られました。 今回のパネルセッションで語られたのは、フジテレビと共同制作した『乃木坂46 VRホラーハウス』と東宝との共同制作となる『シン・ゴジラ』スペシャルデモコンテンツの2作品について。 ■VR映像コンテンツにおけるサウンドの苦労 フジテレビのテレビ番組『ほんとうにあった怖い話』のVR作品となる『乃木坂46 VRホラーハウス』は、お台場で8月31日まで開催中の「お台場みんなの夢大陸」用に制作されたVRコンテンツ。テレビではできないような体験をVRで表現しています。 今作のVR映像は、「正距円筒図法」と呼ばれる方式で制作。パノラマの円形映像を組み合わせて360度見渡せる映像を構
パシフィコ横浜で開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2016」。その最終日となる3日目、「ゲームの未来」と題し、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長である襟川陽一氏による講演が行われました。ゲームプロデューサー「シブサワ・コウ」として『信長の野望』シリーズをはじめ数々のヒット作を世に送り出してきた襟川氏。経営者とクリエイター、双方の視点を持つ氏にとってゲームの未来はどのように映っているのでしょうか。 ■創造したIPを使って多面的な展開を 80~90年代にかけてのゲーム会社のビジネスモデルといえばゲームの開発・販売を指していましたが、90年代以降はそれにとどまらず、会社のブランド化や新たなIPの創造など、多面的なビジネスモデルが求められるようになってきました。 襟川氏によると、重要なのは新たなIPを創造して終わらせるのではなく、それを軸に多面的に展開すること。コーエー
インディーゲーム開発者向けの交流イベント「INDIE STREAM FES 2016」が、TGS 2016開催中に幕張メッセ周辺のグラン・サウスオーシャンズ海浜幕張にて行われました。本記事で、その様子をフォトレポートにしてお届けします。 まずは、東江亮氏をMCに「INDIE STREAM FES 2016」の開催の挨拶が楢村氏より行われました。その際に、このイベントの代表を『Downwell』開発者のMoppinこと麓旺二郎氏に譲ると宣言。若い世代にインディーゲーム業界のバトンを渡し、彼らに新風を巻き起こしてほしいとの想いが込められているようでした。 麓旺二郎氏は、「2年前にゲームを作り始めて、当時は、部屋に引き籠ってひとりで作っていたんですけれど、そうしている内に寂しくなって、日本のインディーゲームのイベントがないかとググってみたら、INDIE STREAM FESを見つけました。ここで
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。 前回の連載ではNEXON KOREAのe-Sportsチームを率いるファン・ヨンミン氏に海外e-Sportsの潮流と日本が取り組むべき課題について熱く語ってもらいました。 ■e-Sportsとは? e-Sports(Eスポーツ)とはElectronic sportsの略で、コンピュータゲームやビデオゲームで行われる競技のことです。高額な賞金のかけられた世界的な規模で行われるプロフェッショナルな大会から、アマチュアまで競技が行われており、ジャンルやゲーム毎にプロチームやプロリーグが多数あります。現在e-Sportsの対象となっているゲームを遊ぶ人の数は、全世界で5500万人を超えています。 (ゲーム大辞典参照:http://
テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか? 毎月1回、「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」ゆるーくお届けします。 谷理央(以下 谷): アメリカ大統領選挙ではトランプ氏が勝利しました。選挙後も、トランプ氏に関連したニュースが続いてます。トランプ氏とゲームは意外なつながりがあるんです。2000年代初頭に『Donald Trump's Real Estate Tycoon』という不動産王を目指すビジネスシミュレーションゲームが出てるんですね。1989年には『TRUMP THE GAME』というボードゲームも発売されていたそうです。シリアスな
――日本での『Vainglory』ローンチから1年と数か月が経ちましたが、率直な感想はいかがでしょう Bo Daly氏(以下Daly): これまでを振り返ってみて、素晴らしい旅だったと思います。特に日本ではe‐Sportsの文化があまり根付いていなかったにもかかわらず、日本のプレイヤーが『Vainglory』を好んでくださったことやe‐Sportsという文化を受け入れてくれたのは嬉しい驚きでした。実は、日本の『Vainglory』プレイヤーの7割ほどがe‐Sportsに参加する、もしくは観戦しており、半数が定期的に大会を視聴しています。 ――日本のユーザー/アクティブユーザーは、世界に比べるとどれくらいになりますか Daly: お答えできない部分もあるのですが、私たちが指標にしているのは、単純なプレイヤー数だけではなく、各プレイヤーが1日にどれくらい長くプレイしているか、という点で、日本の
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