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いつか書こうと思っていたが、連休最終日にひっそりと書いてみる。 名前は出さないが、ある人気主婦ブロガーのことである。 勘違いしないでほしいが、私はファンなのでブログ活動が続くことを願っている。 ファンであるからこそ、気になって仕方がないこともあるのである。 彼女の姿は、まるで小説の登場人物ようだ。 社会問題などの難しいテーマを論じつつ、悪質なネットニュースを批判し、育児をしながら主婦向けの話題を扱い、巧みに炎上を回避しながら人気ブログを執筆し続ける。 個人情報はフェイクを織り交ぜて読者を惑わしつつ、取材された相手とは秘密保持契約を結ぶ徹底ぶりだ。 しかし、現実は小説のようにいかないのが常である。 いくら秘密保持契約を結ぼうと、人前に出て行けばいつかは身バレしてしまう。 実名では書けないことを書いたほうが注目されるインターネット 身バレすることの何が問題なのか。 ネットでは実名を出さずに書け
リアルグラフへの違和感 (http://d.hatena.ne.jp/naoya/20120605/1338873268) ということを書いたら思った以上に反応がたくさんあっておもしろかった。数日経って冷静になってみると、もしかしたら居酒屋で飲みながら話す程度のことだったかもしれないと少し恥ずかしく思いつつも、だからこそ、それぞれ思っていることが反応として返ってきたのかもねと思うのであった。そりゃあ、poem タグもつくわけです。 実名匿名のような話題はまあ繰り返し話題になってはきたけど、facebook の話に関してひとつこれまでと話が違うのは、実名性と言われてきたもの、それが現実のものになったということじゃないかなと思います。 実名がいいんだ、いやそれじゃだめだという話があったときに、とはいえある時点まではその「実名インターネット」なるものが具体的に存在していなかったから、その対するも
本日、公開したGoogle バズについて、もう少しご説明いたします。 Google バズで表示される名前について Google バズを利用するには、公開プロフィールを作成する必要があります。公開プロフィールとは、Google サービスで他の Google ユーザーに公開する自己紹介のようなものです。Google 上で一般に公開する情報を指定し、他のユーザーに自分のことを知ってもらうことができます。 [ 公開プロフィールの表示方法 ] 公開プロフィール上の内容は、ユーザー自身でコントロールすることができますが、お名前に関しては公開していただく必要があります。もしも、ここで本名を使いたくない場合は、お好きな名前に変更することができますが、ここに登録したデータは、Google の全サービスで共有しているため、Gmail で使用するアカウントの名前にも影響します。そのため、プロフィールの変更後、G
「死ね」という言葉は、非常に強い否定的な感情を表す言葉であり、相手に対して深い憎しみや怒り、絶望感を抱いていることを示します。このような言葉は、相手を深く傷つけ、関係修復を困難にする可能性が非常に高いです。 このような言葉がなぜ生まれたのか、どのような状況で使われることが多いのか、など、様々な角度からこの言葉の意味合いを深く掘り下げて考えることができます。 「死ね」という言葉について、もう少し詳しく知りたい場合は、以下の点も参考にしてみてください。 類義語: 殺せ、消えろ、地獄に落ちろなど 対義語: 生きていてほしい、幸せになってほしいなど この言葉が使われている文学作品や歌: 「死ね」という言葉が題材になった楽曲や小説などがあります。これらの作品からは、この言葉が持つ多様な意味合いを読み解くことができるかもしれません。 もしあなたが「死ね」という言葉を受けた側であれば、 なぜそのような言
以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が本当に多いです。 「できればpixivで、ど
この前、知人と一緒に「情報の暴露」に関して歩きながら話していました。 個人的な付き合いで知り得た情報を、本人の了承無く、本人の意図しない公開された場所で暴露してしまう人がネット上で増えているのではないかという話題でした。 そこで、「そういった点に関しての情報リテラシ教育も必要なのかも知れませんね」という発言をしたところ、「それはリテラシの問題ではない。むしろデリカシーの問題だ」と言われて、今までモヤモヤとしていたものが急に晴れた気がしました。 確かに、個人的に経験した「他人による嫌な暴露」は、情報リテラシが高いと思われる人によって行われていました。 「何をされると人が嫌がるか」という視点が欠けているというのは、リテラシというよりも、デリカシーだと言われると非常に納得できます。 リテラシが高くてデリカシーが無い人が怖い オフ会などで同席して最も怖いのは、情報リテラシが非常に高くてデリカシーが
小倉先生が最近のエントリで匿名性批判のために引用した文章の和訳、およびそれに対する私の見解。 開かれた社会のパラドックス:匿名のブロガー The Open Society Paradox: Anonymous the Blogger 電子フロンティア財団(EFF)には、仕事を解雇されるような影響を避けるためにはどうすれば個人が匿名でブログを書けるかについての記事がある。 彼らはまた、ブログ活動によって仕事を失った人々を追跡するサイトへのリンクを提供している。 アメリカの匿名性にはフェデラリスト・ペーパーズがプーブリウスの下で発刊された時にまで遡る長い歴史があり、以来多くの裁判事件で保護されてきた。しかし匿名性はまたあまり好ましくない側面も持っている。 たとえば9/11ハイジャック犯は、互いに通信するためにインターネット上の匿名性を利用した。ネットは現在もアルカイダが世界中のメンバーにメッセ
とあるサイトの管理人さんに本気で恋をしてしまいました。 見たことも、声を聞いたこともありません。遠くに住んでいる人です。 でも一日中その人のことが気になって気になって仕方ありません。 ネットにありがちな、理想の異性像を一方的に投影してるというようなことはしてないつもりですが…。 こんなことは初めてで、感情を処理しきれなくて持て余しています。 会って気持ちを打ち明けるのもなんだかストーカーみたいでできません。 苦しいです。 どうすればこの苦しみを和らげることができるのでしょうか。
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