平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
私が初めてCAPの講義を受けたとき新鮮な感動を覚えました。ずいぶん前ですので、いろいろとシステムとしては変わっているかも知れません。 その時の講義で言われたこと。「川があって、よくそこで子どもがおぼれて死ぬ、だから川に近づかないように子ども達に教えましょう。そして、川に柵をしましょう。それでも川に近づく子がいる。そこで、もし川に落ちても、おぼれないように泳ぎを教えましょう。」と。まずこれに感動しました。 CAPは「Child Assault Prevention」(子どもへの暴力防止)プログラムです。「すべての子どもに安心・自信・自由を!」をテーマに、子どもへの暴力防止/人権教育プログラムが大人に向けてまた子どもたちに向けての異なるバージョンが作られています。 具体的に、たとえば大人に話しかけられたときに、手をまっすぐ前に伸ばした距離を保つように。相手が一歩近づいたら、一歩下がる。もしも口
子どもの性暴力の被害を数々見て来ました。ある子は、体中に青あざと、首にむごい跡が残っていました。首を絞められて、本当に殺される寸前。命が助かってまだよかったと思いました。ある子は、性器にかまれた歯型が残っていました。もっと無残にな性器の傷を負った子もいます。 彼女達は、本当にどんなにか怖かっただろうかと思います。 それが見知らぬ人だけでなく、よく知っている人、教師や身内だったりすると、単に大人と子どもというだけでない力関係が働きます。なかなか拒否出来ないことでしょう。 幼児性愛というのは、一つの性癖ですので、なかなか修復は難しいといわれます。でも、せめて私は教師になろうとする人、教育学部では、性教育を学べるカリキュラムを作って欲しいと思います。性教育の基本は、体を知ることだけでなく、「素敵な人間関係を作ること」。いい関係の中でこそ、いい性が得られるものという基本を学びます。 私の尊敬する村
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