今月納めた「いのちの歴史」は福沢諭吉でした。 その時参考資料としてお借りした学習漫画で学研の「人物日本史」がありました。 漫画家は太田じろう先生(1923年生まれ 故人です)で、初版は1980年。 古い漫画家さんで「冒険ダン吉」の島田啓三先生らと東京児童漫画会を結成。 「こりすのぽっこ」や「快獣ブースカ」の初期設定、及び、コミカライズ作品を執筆。 「少年倶楽部」などで活躍されたようです。 何気なく読んでいたのですが、その画力の高さに驚かされました。 何気ない生活のポーズ。デフォルメされた漫画絵。 必要最低限の線で的確に対象を表す画力。 背景は全てフリーハンドでまるでスケッチのようにサラサラッと描いてある。 諭吉少年のピシッと伸びた背筋。着物の描き崩し加減。 ワタシも描いていてよくわからない脇差しがキチンと帯を通して差し込んでいるのが感じられます。 見ていてホレボレとしてしまいました。 で、
食べ合わせの悪い食べ物 うなぎと梅干し・天ぷらとすいかなどは迷信、携帯電話が心臓ペースメーカーに与えるリスクの本当と続けて使わせてもらった真夏の[都市伝説]を科学する(2011.08.15 日刊スパ)からまだ紹介していないものを行きます。 夜にまつわる迷信には「江戸時代の教訓が隠されている」としていて、たとえば、「夜中に火遊びをするとおねしょをする」については以下のように説明されていました。 「火遊びの迷信は、『火災都市』と呼ばれるほど火事が頻発していた江戸で、火の用心の意識を子供たちに根付かせるために、使われたものでしょう」(オカルト研究家・山口敏太郎氏) 「火事と喧嘩は江戸の花」なんて言われていたましたが、江戸時代の火事は洒落になっていませんでした。いくつかの大火は本当に甚大な被害をもたらしていますし、まあ、これはまともな説明かもしれません。 同じ夜の迷信の「夜中に爪を切ると親の死に目
こんにちは。清涼飲料水が大好きなデブです。新弟子検査はギリ通らない体型です。 そんな私の大好きな清涼飲料水に最近異変が起きています。 ありとあらゆるものに人工甘味料が侵入しているのです。きゃー! 普通の真面目な科学ブログだったらここから 1.人工甘味料とは? 2.人工甘味料は体に有害なのか? 3.人工甘味料で本当に太らなくなるのか? みたいな普通かつ真面目な話を論文とか引いちゃいながら展開すると思うんですが、 このブログは真の科学風日常系ブログですのでそういう流れにはなりません。 こうします。 1.人工甘味料とは 2.なんでなんとかしてほしいの? 3.どのくらい入ってんの? 4.入れる側の人たちはなんでわざわざ入れてんの? これで。これはこれで興味あるのでは? あーでも上のほうがはてブもらえんのかな……上がよかったかな…… 1.人工甘味料とは 人工甘味料は、人工的な甘味料のことです。 誰か
1月29日、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」所属のT4練習機2機が訓練中に空中で接触した事故で、うち1機は機体の安定を制御する水平尾翼を半分以上失い、墜落などの大事故につながりかねない状態に陥っていたことが、空自への取材でわかった。 空自は約20人の調査官を派遣し、訓練中の安全管理に問題がなかったかなど原因究明を急いでいる。 空自によると、1月29日午前11時24分、空自松島基地(宮城県)の南東約45キロの太平洋上で曲技飛行訓練をしていた4機のうち、1番機の前部と2番機の水平尾翼付近が接触。1番機は速度を測る「ピトー管」と呼ばれる部品が大きく折れ曲がり、2番機は水平尾翼の半分以上が脱落した。 両機は事故から4~10分後に松島基地に緊急着陸したが、空自関係者は「水平尾翼が破損すると、機体は上下方向の動きが不安定になる。大きな事故につながりかねなかった」と話す。 1番機の前部操縦
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