カテゴリー » ソフトウェア » Linux September 18, 2005 Paco http://paco.sourceforge.net ソースからインストールするソフトの管理ツール。いつどこに何をコピーしたかを記録し、簡単に削除できます。GpacoというGTK2のGUIフロントエンドが付属。 ★簡単な使用法 make install を paco から呼んで使います。# paco -lp+ "hoge" "make install"こうするとインストールされた物を hoge という名前で管理できるようになります。ちなみに# paco -lD+ "make install"とすると、名前をカレントディレクトリから拝借します。 削除などは gpaco で行えばよか 他にも# paco -rx -e /etc "hoge"というような感じのオプションがあるようだけど、使ったこと無
Red Hat社によるRed Hat Linuxのサポートは終了した。だが、Fedora Legacy Project(http://www.fedoralegacy.org/)がアップデートパッケージの提供を続けているため、これを利用すればRed Hat Linuxをアップデートできる。 Fedora Legacy Projectのアップデートパッケージを適用するには、Fedora Coreと同様にyumコマンドを利用するのが便利だ。ここでは、例としてRed Hat Linux 9でyumコマンドを使用する方法を説明する。 最初にyumのインストールを行う。Red Hat Linux 9の場合、rootでログインして以下のコマンドを実行する。 rpm -ivh http://download.fedora.us/fedora/redhat/9/i386/RPMS.stable/yum-2
読解いやな法則: 何もやらないよりはだらだらやった方がまし 読解いやな法則の第5回です。今回はとりわけ怠け者にぴったりな法則である「何もやらないよりはだらだらやった方がまし」を取り上げたいと思います。 「何もやらないよりはだらだらやった方がまし」という言葉には、いかにも消極的な響きがあります。大抵のことは集中して作業した方がだらだらやるよりも断然はかどります。仕事であれば「だらだらやる」という発想自体がとがめられそうです。 それでは、自主的に専門書を読んだり英語を勉強したりといった場面ではどうでしょうか。このようなことはやらなければいけないわけでもなく、締め切りもないので、さぼるのは簡単です。こんなときに役立つのが「何もやらないよりはだらだらやった方がまし」の法則です。この法則によれば、何も読まないよりはだらだら 1ページ読んだ方がまし、となります。 1日に1ページというと相当少ない気がし
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