最近は多くのサイトが2段階認証を採用していて、僕も気がついたら 10個以上のサービスで使用しています。 一般的には、 Google 認証システムや、その互換アプリをスマホに入れて使っていると思います。 僕は IIJ SmartKey|スライド認証・ワンタイムパスワード管理 というのを使っています。 けれどもスマホを紛失、破損した場合に備え、バックアップとしてPCでも TOTP(時間ベースのワンタイムパスワード) を生成できるようにしておくと便利です。 今回は、ぼくの使っているる Ubuntu での TOTPクライアントについて解説したいと思います。 なお、今回は CLI での作業となります。また安全のため Ubutnu の公式リポジトリの (apt でインストール) できるパッケージのみを使うことにします。 環境は Ubuntu 18.04 ですが、 Ubuntu 16.04 にも同じパッ
もはや無効なメタファー…というわけでもない書き方は釣りっぽいけど、今30代前半以下のPCユーザーにはフロッピーディスクを実際に見たことがない人達が多いはずで、あのアイコンが「保存のメタファー」として直感的でなくなってるのは確かだと思います。 ただ、検索を虫眼鏡アイコンで、電話を黒電話アイコンで、電気を稲妻アイコンで表象するのと同じように、ひとたびユーザーの側に「これはこういうもの」という強力な連想が確立・共有されてしまえば、ユーザーが必ずしもその表象されてる実物を知らなくても大きな問題は起きないようにも思います。 そもそも機能アイコンとは何なのかそれより何より、自分が昔から気になってるのは、この保存アイコンに代表される「機能アイコン」の特殊性についてです。多くの人々が感じているように、機能アイコンには意味がわかりにくいものが多い。たとえばWordやExcelだとこんな感じ: https:/
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