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2008年4月4日のブックマーク (3件)

  • 虐殺の光景 - あんとに庵◆備忘録

    チベット絡みで、法輪功のページにぶち当たって、なんか怖い話を沢山読んでしまった。 チベット問題は国家と民族、グローバリズムとナショナル、マジョリティとマイノリティ、というような世界のあちこちで今見られる紛争の一つなわけなんだが、地理的にも歴史的にも近い東アジアの出来事は身近に感じられるのだが、どうしてもアフリカといった遠い大陸の現状は想像がつかない。スーダン、ダルフール問題、ルワンダ・・アフリカのあちこちで内乱が続いていることの情景が今一つつかめないでいた。 たまたま友人が、翻訳したを献してくれた。それがシエラレオネという国で起きた内戦の光景のだった。 戦場から生きのびて ぼくは少年兵士だった 作者: イシメール・ベア,忠平美幸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/02/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見るシエラ

    虐殺の光景 - あんとに庵◆備忘録
  • 2007年国別人権報告書(抜粋)

    米国国務省民主主義・人権・労働局発表 2008年3月11日 前書き 序文 日 前書き ブッシュ大統領が述べているように、「自由に抵抗することはできる。自由を遅らせることもできる。しかし、自由を否定することはできない」。長い目で見れば、ハベル氏やマンデラ氏といった先達がそうであったように、自らの尊厳と権利のために犠牲を払う市民が勝利を収める時が来る。こうした偉大な人々と同様に、今日の人権活動家の多くは、国連世界人権宣言にうたわれている自由を強く要求したというだけの理由で、自国の政府によって糾弾され、迫害され、反逆者としてそしられ、抑圧の標的とされている。このような、待っているだけでなく行動する愛国者は、同胞を鼓舞する存在であり、彼らが設定した高い基準は、自由と尊厳と権利のために平和的に活動する世界各地の人々に希望を与え続けている。 自由と尊厳と権利は、すべての人間に基的に授けら

    Ooh
    Ooh 2008/04/04
    世界中を敵に回す米国。まあ支持しますけど。自身が入ってない?
  • 聖火リレー通過時 抗議に千人動員 ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    聖火リレー通過時 抗議に千人動員 北京五輪の聖火リレーで、北米大陸唯一のルートとなる米サンフランシスコの市民団体「サンフランシスコ湾地域ダルフール連合」は2日、聖火が通過する9日に沿道で1000人以上を動員し、中国政府に抗議行動をすることを明らかにした。 同団体は、スーダン西部ダルフールの人道危機解決に向け、経済、軍事的につながりの深い中国がスーダン政府に影響力を行使していないと批判。チベット暴動鎮圧に反発する団体も抗議を予定しており、混乱が予想される。 「ダルフール連合」によると、当日は約10キロの聖火ルート沿いで、1000人以上がダルフール問題への対応改善を求めるメッセージを記した緑色のTシャツ、帽子を着用。同様の内容のビラ40万枚も地元有力紙に折り込んで事前に配布し、聖火見物の際に表示するよう促すという。 抗議を計画しているサンフランシスコのチベット人組織「北カリフォルニア・チ

    Ooh
    Ooh 2008/04/04
    “西部ダルフールの人道危機解決に向け、経済、軍事的につながりの深い中国がスーダン政府に影響力を行使していないと批判。チベット暴動鎮圧に反発する団体も抗議を予定しており、混乱が予想”火薬庫に聖火を届ける