ロックの歴史に名を刻むレジェンドたちが愛用したギターには、ペイントが施されたものがいくつかある。特に自身の手によって施されたペイントには、メーカーによるグラフィカルなフィニッシュやデザインとは違う、唯一無二の圧倒的な個性が宿る。 今回は、これまでにギター・マガジンWEBで取り上げたものも含めた新たな特集として、“ペイント・ギター”というテーマを立ててみた。エリック・クラプトンのSGはザ・フールによるものだが、基本的にはセルフ・ペイントのものをピックアップ。改めて各ギターに込められた名手たちの魂を感じてみてほしい。 Photo by Myung J. Chun/Los Angeles Times via Getty Images
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