2022年4月17日のブックマーク (4件)

  • 『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ

    2022.4.21 追記あり 2. トランスイシューに関する記述について 前のエントリの続きです。こちらのほうが題。 先に述べたとおり、6節はここだけ「フェミニズムとジェンダー理論」の著作の紹介という形をとっていないという点で異様なのですが、その代わりに語られている著者自身の時代診断のうち、トランスイシューに関する部分は特に問題が多く、「現在こうなっている」と著者が語ることの多くがトランス差別的なクリーシェをなぞっていると私は思います。 ぱっと見で気づいたところだけ順番に引用して指摘していきます。 こんにち、「女性が子どもを産む」という身体的な特徴の描き方のみならず、「母親」という言葉自体が、トランス差別であると批判 さかね(ママ) ない。出産する「トランス男性」や出産できない「トランス女性」に対する排除的表現だからだ。政治的に正しい表現は、「子宮をもつひとが出産する」となる。このように

    『社会学評論』の千田論文について(2) - frrootsのtwitter補完メモ
  • 『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ

    『社会学評論』*1の72巻4号で、「ジェンダー研究の挑戦」という公募特集*2が組まれています。この記事ではそこに掲載されている千田有紀さんの論文「フェミニズム、ジェンダー論における差異の政治」について、私の簡単な感想を記しておきます。 千田さんはこれまでも(ご人の意図はどうあれ少なくとも結果としては)トランスジェンダーに対する差別的な言説をエンカレッジしてしまうことになるような文章を書いてきており*3、その事情を知る人たちの間には評論掲載の論文もそうなっていないかという懸念がありました。実際に読んで、残念ながらその懸念が払拭されたとは言い難いという感想を私は持ち、そしてそのことは日社会学会の会員として表明しておくべきだと考えました。 1. 論文の構成に関する問題 トランスジェンダーについての記述について検討する前に、私にはそもそも千田論文の構成がよく理解できず、結論として何が主張されて

    『社会学評論』の千田論文について(1) - frrootsのtwitter補完メモ
  • ロッテ 佐々木朗希 8回14奪三振 ランナー1人も出さず | NHK

    今月10日、プロ野球史上最年少で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手が、千葉市で行われた日ハム戦に先発し8回を投げ、17日も1人のランナーも出さずに14個の三振を奪う、完璧なピッチングを見せました。 開幕から4試合連続でふた桁奪三振 佐々木投手は、今月10日に千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で28年ぶり16人目となる完全試合を史上最年少で達成したほか、13者連続奪三振でプロ野球記録を更新し、1試合19奪三振でプロ野球記録にならびました。 そして、17日、中6日でZOZOマリンスタジアムで行われた日ハム戦に先発しました。 17日も、160キロ台のストレートと落差の大きいフォークボールを軸に、1回を内野ゴロ1つと三振2つを奪って3人で抑えると2回以降もテンポよく投げ込み1人のランナーも出さないピッチングを続け、7回には、日ハムの代打の万波中正選手からこの試合、1

    ロッテ 佐々木朗希 8回14奪三振 ランナー1人も出さず | NHK
    Outfielder
    Outfielder 2022/04/17
    3日西武戦を含めると52打者連続アウト。3日西武戦で解説の有藤が「次は完全試合を」とか言っててついにボケたかと思ったが、10日も有藤が解説で「次は2試合連続完全試合を」とか言ってて本当にボケたかと思ったが
  • A3対応の複合機、中学受験の家庭では必需品な模様 : 市況かぶ全力2階建

    詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

    A3対応の複合機、中学受験の家庭では必需品な模様 : 市況かぶ全力2階建
    Outfielder
    Outfielder 2022/04/17
    中学受験向け家庭用複合機ならブラザーが定番