香港で続く反政府デモの参加者たちを、650キロ離れた台湾にいる若者が支援している。中国にとっては、まさに懸念していた事態といえる。 眼鏡をかけ、穏やかな口調で話すアレックス・コウさん(23)はここ数週間、香港の市民が普通選挙や自由を求めて抗議デモを繰り広げる様子を、インターネットで追っていた。
オーストラリアなどのメディアは27日、同国の男性が北朝鮮で拘束された模様だと伝えた。オーストラリア政府は同日、早急に真偽を確かめていると発表した。
ドナルド・トランプ米大統領は13日、ツイッターで「Prince of Whales(クジラ公)」と会ったことがあると投稿した。イギリスの皇太子の称号、「Prince of Wales(ウェールズ公)」を書き間違えたとみられる。 トランプ大統領はツイートで「私は毎日『外国政府』と会ったり話したりしている。この間はイングランド(イギリス)の女王、クジラ公、イギリスの首相、アイルランドの首相、フランスの大統領、ポーランドの大統領に会った。そして『何でも』話したんだ! こういう電話や会談をすぐにFBIに報告すべきか? 馬鹿げてる! そんなことしたら二度と信用されなくなる。フェイクニュースのメディアは僕の発言を丸ごと報じてくれない。大事な部分をわざと出さない」と書き、報道したメディアを攻撃した。
警察とデモ隊との衝突は7月1日、香港がイギリスから中国に返還されて22年を記念する式典が開かれている最中、立法会近くで勃発した。
オゾン層を破壊するとして国際的規制の対象となっているクロロフルオロカーボン(CFC)の放出量が近年、増加していた問題で、主な原因は中国だったことが分かった。 英国ブリストル大学が率いる科学者チームによる研究結果で明らかになった。
バングラデシュのヌスラト・ジャハン・ラフィさんは、学校で灯油をかけられ、火をつけられた。その2週間ほど前、ヌスラトさんは校長による性的加害行為を届け出たばかりだった。 勇気ある性暴力の告発と、火をつけられてから5日後の死と、その間に起きたことの全てが、バングラデシュ国民の心を引き寄せた。そして、南アジアのこの保守的な国で、性暴力の被害者がどれだけ弱い立場にいるかに注目が集まった。 ヌスラトさんは、首都ダッカの南約160キロにある小さな町フェニの出身で、当時19歳だった。イスラム教の学校、マドラサで勉学に励んでいた。3月27日に校長室に呼ばれ、校長に不適切な方法で繰り返し体を触られたとヌスラトさんは話した。事態がそれ以上悪化する前に、校長室から走って逃げたという。
トランプ米政権は3日、大学や公立校に入学選考で人種的少数派を優遇する積極的差別是正措置(アファーマティブ・アクション)のうち、オバマ前政権が導入した指針の廃止に着手した。米各メディアが報じた。 ジェフ・セッションズ司法長官はが同日、オバマ政権の指針24件を撤廃した。その多くが、学校の人種対応やアファーマティブ・アクションの奨励に関連する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く