あとで読むに関するOyamalilyのブックマーク (18)

  • トルコの最新ニュース - MIYOSHIN海外ニュース

    エルドアン大統領の長期政権 トルコの感染者は5万6千人を超え、死者数も千名を突破しました。一方、昨夜トルコに関する大きなニュースが飛び込んできましたのでご紹介します。日の皆さんはトルコといえばエルドアン大統領を思い出す方が多いと思います。というか彼しか日では知られていないのが現実です。確かにエルドアン大統領は2002年の総選挙で勝利して以来現在に至るまでトルコのトップであり続けているのですから、もはや18年近くやってるわけですね。こんなに長く政権のトップに居続ける政治家は世界を見渡しても殆どいません。安倍さんも長いなと思いますが、それでも現在の安倍政権は2012年12月からですから8年も経っていません。エルドアン大統領と比肩できるのはロシアのプーチン大統領くらいですかね。プーチンさんは首相職を間に挟みながら2000年から20年間トップの座に君臨し続けています。 ソイル内務大臣の力量 今

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  • コロナの後に何が起こるか(5) - MIYOSHIN海外ニュース

    ラスベガスの夜景 CNNでの論争 コロナウイルス の感染者は全世界で290万人近くに達し、死者数も20万人を超えました。ただ欧米では感染者数の増加に歯止めがかかり始め、ロックダウンの解除が議論され始めました。面白かったのはラスベガスの市長とCNN司会者との論争(ほぼ喧嘩に近い)でした。ラスベガスの市長がともかく早く封鎖を解かないと街が死んでしまうと主張するのに対して、CNN司会者はロックダウンを解けば、カジノやホテルで感染が広まり、それが米国だけでなく世界中に拡散されると応酬して、議論は平行線でした。 娯楽のメッカ ラスベガスの苦悩 私もラスベガスに行った事があります。但しカジノで遊ぶために行ったわけではありません。ご存知の通り、ラスベガスはカジノのメッカで世界中からギャンブラーが押し寄せるところです。多くのホテルがカジノを経営し、カジノのためにホテルがあると言っても過言ではありません。見

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  • コロナの後に何が起こるかー英国のしぶとさ - MIYOSHIN海外ニュース

    英国のコロナ死者欧州最大に BBCに依れば、イギリスのコロナ関連死者が遂にイタリアを抜いて欧州最大となってしまいました。イギリスは他の欧州諸国と異なり、当初集団免疫を目指すという手法をとりましたが、その後急速な感染者数の増加を受け、方針を変換しました。この初動のミスがここにきて感染者数に歯止めがかからない原因となっています。ジョンソン首相自らコロナに倒れ、集中治療室に入りましたが、最近職務に復帰しました。イギリスという国はコロナと共にブレグジットという難題を抱えています。既にEUから離脱しましたが、今年の末までにEUとの離脱交渉をまとめ上げなければならないのです。イギリスはEU離脱と共に衰退の一途を辿ると言う方もおられますが、私はそう簡単に英国は弱体化しないと見ています。 戦争に負けない国ー英国 英国という国はあまり戦争に負けない事で知られています。1588年に当時最強を誇ったスペインの無

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  • EUの抱える問題ードイツの果たす役割 - MIYOSHIN海外ニュース

    EUのリーダーとなったドイツ 英国が抜け、ドイツは名実ともにEUの大黒柱となりました。これまでもドイツは経済的には最強国であった訳ですが、若干対外的なアピールを抑えてきた感がありました。しかしこれからは自らビジョンを示して、EUを引っ張っていく必要があります。 EUの将来を考えれば、多くの難問が待ち構えています。最大の難問はユーロではないかと思います。ユーロはドイツやオランダの様な北の経済力の強い国とイタリアやギリシャの様な南の経済力の弱い国の両方で共通通貨として使われています。ユーロ導入により欧州内の移動が非常に便利になりました。それまでは、ドイツマルク、フランスフラン、イタリアリラ等国毎に通貨が違いましたので、欧州内で隣の国に行く度に両替をしなければならなかったのです。昔ギリシャのアテネからパリまでバスで移動した事がありますが、道中4つの通貨を使う必要がありました。両替の手数料も馬鹿に

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  • トルコとEUの関係はどうなる - MIYOSHIN海外ニュース

    トルコは若い トルコの全国紙Hürrlyetによればトルコの15歳から24歳の年齢層の総人口8,200万人に占める割合は15.6%との事です。この若年層の割合は今後徐々に減っていくとの事ですが、EU28か国と比べると圧倒的に高い数字となっています。 各国の人口の年齢を表す指標として主に中位年齢というものが使われます。聞き慣れない言葉ですが、中位年齢というのは、国民を0歳から最高齢の人まで並べて、その真ん中にいる人が何歳かを表す指標です。トルコはこれが31歳です。平たく言えば人口の半分が31歳以下という訳です。 因みに日は49歳です。人口の約半分が50歳以上ってすごくないですか。 人口が若いか否かは経済に大きな影響を与えます。トルコはは若い人口をバックに現在経済成長している訳です。日と同じ様に少子高齢化が進んでいるEUに、トルコが加盟すれば、EUの経済活性化にも繋がるのではと思いますが、

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  • ロシアに関する大きな誤解 - MIYOSHIN海外ニュース

    マルチタレントの米原万里さん 久しぶりに米原万里さんの小説を読みました。いやーやはり何度読んでも面白い。 米原さんはロシア語の翻訳家、同時通訳として日のトップだった方で、副業の作家としても多くの素晴らしい著作を残されています。 彼女は日ロシアの首脳会談の通訳なども多くこなされ、橋龍こと橋龍太郎首相とエリツィン大統領との歴史的会談などにも通訳として参加されました。 余談としては、橋龍に相当気に入られて、言い寄られた事があるそうです(ご人が明かしています)。今で言えばセクハラですね。 米原さんは小学生の頃チェコのプラハにあるソビエト学校に在籍した事があり、彼女の小説もその時の体験を基にした物が多いのですが、代表作は嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)とオリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)です。 最も難しい言葉ーロシア語 言葉としてはロシア語というのは最も難しい言葉だと思い

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  • 欧州のバカンス客は今年どこへ向かう? - MIYOSHIN海外ニュース

    イタリアが誇るアマルフィ海岸 イタリア出入国解禁間近 BBCに依れば、イタリアは6月3日より外国人の入国と自国民の海外への渡航を解禁すると報じました。 おいおい、全土で3万人を超える死者を出したイタリアがそんなに早く解禁して大丈夫なのか。 日人の感覚からすれば、ありえない判断ですが、イタリアにしてみれば、止むに止まれぬ事情があるのです。というのはイタリア人にとって観光業というのは大変な収入源であり、特に貧しいイタリア南部の人にしてみれば、観光客が来てくれなければ、生きていけないほどに重要なものなんです。 インバウンド需要への依存 下記のグラフをご覧ください。2018年の外国人観光客数です。イタリアは6000万人を超える外国人観光客を受け入れています。 自国の人口を上回る数の外国人観光客が来なくなったら、ローマもナポリもベネチアもフィレンツェも干上がってしまいますよね。ただでさえ貧しい南欧

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  • トルコに関する大きな誤解ー勝者によって描かれる歴史 - MIYOSHIN海外ニュース

    トルコは難民を何故受け入れるのか トルコは隣国シリアからの難民を400万人近く受け入れています。トルコの総人口の5%にも匹敵する難民を受容するというこの事実、日ではあまり知られていませんが当に凄い事です。 何故これだけ多くの難民をトルコ人は受け入れるのでしょう。 もちろん国境を封鎖するという手段もありますが、受け入れる理由はトルコ人が異民族に寛容だからだと思います。この寛容さはオスマントルコ帝国に原点があると思われます。 剣かコーランかは当か オスマントルコ帝国は、征服した国の民に剣かコーランかと改宗を迫ったとの印象をもたれていますが、事実は異なります。実は彼らは非常に宗教に寛容だったのです。 オスマントルコは15世紀半ばにコンスタンチノープルを攻め落とし、大帝国の礎を築いた後、1923年にその長い歴史の幕を下ろしていますが、最盛期は中東からエジプトを含む北アフリカ、欧州はウクライナ

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  • 海外旅行者にお勧め 楽天UN-LIMIT - MIYOSHIN海外ニュース

    楽天UNーLIMIT使ってみました 以前、楽天とアマゾンの対比を行ったことありました。 楽天は通信事業でも成功を収めるだろうと書きましたが、やはり自分で確かめてみないといけないと思い、今春リリースされた楽天UN-LIMITをここ3週間自ら使ってみました。 結論:やはり楽天の携帯サービスは圧倒的に競争力があります。但し、幾つか注意点がありますので、日はそのメリット、デメリットに関してお話ししたいと思います。 楽天の落とした爆弾 楽天UN-LIMITの長所については、多くのサイトで取り上げられています。特に通信量上限なし、話し放題で2,980円という価格破壊的な料金は、他キャリアーに衝撃を与えていると思います。 各社とも平静を装っていますが、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの三社寡占の市場にまさにドカーンとメガトン級の爆弾が炸裂した感じです。 私も以前は大手キャリアのサービスを受けていましたが

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  • 英国の底力 ロイズ保険組合 - MIYOSHIN海外ニュース

    コロナ関連の保険業界の損害20兆円を超える ロイターに依れば、コロナ関連の保険業界の今年の損害額は2,000億ドル(21兆円)を超える見通しだと英国のロイズ保険組合が発表したそうです。 内訳はコロナ感染によるイベント中止や事業中断などに対する損害補償が、1,070億ドル、それに加えて資産が目減りする分が960億ドルだそうで、大型ハリケーンが何度も米国を襲った2005年の1,160億ドルを大きく上回る前例のない規模に達する見込みです。 保険って何? 保険というのは、歴史を紐解けば海上保険から始まった様です。「東京海上」と日の保険会社の名前にもその名残がありますが、昔、遠洋航海は大変大きなリスクを伴うものだったのでしょう。 今の様に高度なナビゲーションシステムがある訳ではないですし、船自体の耐久性にも問題がありました。それに加えて、沈没、疫病、海賊による襲撃等リスクを数えだすと枚挙にいとまが

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  • ドイツ人の現金信仰 - MIYOSHIN海外ニュース

    ドイツ人は現金主義者 以前のブログで、日人の現金至上主義について書きましたが、欧州にも強烈な現金主義者がいました。それはドイツ人です。日のBBCがドイツ人の現金信仰について特集しています。その記事によれば、 ドイツ人は他の欧州の国々に比べ、現金を使用する頻度が2倍以上多い。 クレジットカードより即座に口座から引き落とされるデビットカードを好む。 クレジットカードを使う場合も、クレジット機能は使わない。翌月の一括払いを好む。 ドイツ人が現金を好む理由 いやー、日人を上回る鉄壁な堅実さ、倹約家ぶりが窺えます。この記事の中では、何故ドイツ人がこれだけ現金払いを好むか分析しており、結果は下記の通りです。 ドイツ人は18世紀においても、労働の対価を給与支払い証明書の様な抽象的な形ではなく、現金の様に具体的なもので受け取ることを好んでいた。 19世紀に入って、労働者と経営者側の対立が深まった頃、

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  • 移民は活力を生むかーオスマン帝国の意外な多様性 - MIYOSHIN海外ニュース

    移民は活力を生むか 昨日ブログで取り上げた投資家のジム ロジャース氏は国が栄えるか滅びるかはその国が移民をどれくらい受け入れるかで決まると言います。 アメリカンドリームを求めて多くの若者が押し寄せる米国は移民が活力の源泉になっているのに対して、日は移民を殆ど受け入れないので、将来は暗いと断じています。確かに、日の将来を思うと、移民を積極的に受け入れる以外、良い方法がみつかりません(日人の出生率が大幅に向上するのがベストですが、それは現実的ではないでしょう。) オスマン帝国黄金時代の宰相イブラヒム パシャ 以前、オスマン帝国が長く続いた理由として、異宗教への寛容性を理由の一つとして挙げました。5世紀にもわたって平和な時代が続いた理由は他にもまだあります。その一つは非トルコ人の積極的な登用です。今の言葉で言うとダイバーシティですね。 日でも最近人気番組となっているトルコのテレビドラマ「

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  • コロナの後に何が起こるかー香港問題の本質 - MIYOSHIN海外ニュース

    英米4カ国共同声明 米国は英国、カナダ、オーストラリアと共に、中国全人代の「香港国家安全法決議」に対して香港の自治を脅かすとして共同声明を提出しました。 これに対して、香港の行政府長官は「米国の香港への抗議は諸刃の剣であり、香港の国益を損なうだけでなく、米国の国益も大きく損なうものだ。米国企業は香港を通じて、過去10年間に約3兆ドル(320兆円)の取引を行ない、1,300社の米国企業が香港に拠点を置いている。」と強く反発しました。 香港ってどれほど重要なのか 香港を巡る動きは、ここのところ風雲急を告げていますが、米中両国が批判し合っている状態で、どちらの言い分が正しいのか良くわかりません。 香港はどれだけ経済的価値があるのでしょうか、又、米国制裁はどれほど効き目があるのでしょうか。 米国のWall Street Journalがこの点について、今日記事を掲載しましたので、要点を下記の通り、

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  • 香港問題の本質ーなぜ国家安全法を急ぐのか - MIYOSHIN海外ニュース

    トランプ大統領の決断 遂に5月29日、香港の自治を脅かす国家安全法の導入に反対して、トランプ大統領は、香港に認めてきた優遇措置の一部を撤廃すると述べました。 この国家安全法に関しては、幾つか疑問がわいてきます。 そもそも国家安全法って何? ここに来て国家安全法制定を急ぐのは何故? 国家安全法は中国の国会に当たる人民代で議決されましたが、香港にも議会があるのに何故? 上記の問いに関して、ロイターとウォールストリートジャーナルで関連記事を見つけましたので、かいつまんでご説明したいと思います。 国家安全法って何? ロイターによれば、「香港の自由は、中央政府と香港の関係を定めた香港基法(香港における憲法)によって保護されている。但し、その23条は、香港政府が「自ら」国家分裂や政権転覆などを禁じる法律を制定しなければならないとしている。香港政府は2003年に立法を試みたが、参加者が50万人を超える

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  • バッタの大群がもたらす食糧危機 - MIYOSHIN海外ニュース

    バッタの大群現れる 日のマスコミでは、ほとんど取り上げられていませんが、東アフリカに始まり、インド、パキスタンを襲ったバッタの大群は、想像以上の被害をもたらしている様です。 インドの新聞"India Today"でその被害に関する記事を見つけましたが、その内容に驚きました。 14億人のインド、2億人の人口を持つパキスタンを襲ったバッタの被害は尋常ではありません。その内容をかいつまんでご紹介します。 バッタの特徴 今年、インドの北部5州を、アラビア半島から飛来したバッタの大群が襲いました。 目撃者に依れば、このバッタは8千万匹にも及ぶ群れを作り、その長さは2−3キロにも及んだそうです。 このバッタは次の様な特徴を持っています。 インドを襲っているバッタは「サバクトビバッタ」と呼ばれる種で、毎日、体重と同じ量をべる猛烈な欲を持ちます。一つの群れが押し寄せれば、1日で2,500人分の物を

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  • とっておきのアネクドート続編 - MIYOSHIN海外ニュース

    硬いお話が続いたので、今日はアネクドート(小話)を再度取り上げたいと思います。 アネクドートは旧共産圏の自由が失われた環境下、ユーモアの中に社会風刺のスパイスを効かせたものだったと思います。 抑圧された市民の、矛盾だらけの社会体制に対する精一杯の抵抗だったかもしれません。幾つかご紹介します。 その1 「お前の職業は?」「作家です」 「労働者じゃないのか。両親は何をしていた?」「裕福な商人でした」 「しかもブルジョワか。お前のは?」「貴族の娘です」 「最低だ。資主義の犬め! 名を名乗れ!」「カール マルクスです」 その2 スターリンが川遊びをしていて、誤って川に落ちたが、通りかかった農民に助けられた。 「命を助けてくれた恩人だ。褒美を取らせよう。なんでもいいから言ってみろ。」 「同志、あなたを助けたことを国家機密にして頂きたい。」 その3 ブラント(西ドイツ首相)が神に尋ねた「神よ、西ド

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  • 米国における暴動の本質 - MIYOSHIN海外ニュース

    米国における暴動の拡がり 米国の暴動は50州に広がりました。日のマスコミの報道を見ると、「トランプ大統領の発言が人種間の対立を刺激し、各州で大きなデモ、暴動を引き起こした。黒人を中心としたマイノリティーの怒りが爆発するのは致し方ない。」というトーンのものが殆どです。 確かに大統領は「略奪の始まりは銃撃の始まりだ。」とのひどいツイッターを行いましたが、テレビ映像を見る限り、暴徒たちは、店舗に押し入り、商品を盗み、警察車両に放火しています。 平和的なデモを行っている方もいますが、一方で明らかな犯罪行為を行っている暴徒たちがいる事も事実です。 米国の心ある人たちは、この暴動をどう見ているんだろうと思い、米国の新聞をいくつかあたった処、ウォールストリートジャーナルが社説でこの問題に触れていました。かいつまんで内容をご紹介します。 多くの都市で見られた暴力は、歴史上稀に見る激しさであった。この激し

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  • 東京オリンピックは開催可能かーバッハIOC会長発言 - MIYOSHIN海外ニュース

    IOCバッハ会長インタビュー IOCのバッハ会長がBBCのインタビューを受けました。特筆すべきは下記の発言です。 「私たちは『オーケー、これまでだ。東京大会は中止しよう。』と言うこともできた。私たちの負担は保険でカバーできた。そうしてパリ(2024大会)の準備を始めることはできた。だが現実的な選択肢ではなかった。選手たちから唯一無二のオリンピック体験を奪う事になるからだ」 確かに4年に一度というのは重いですね。レスリングの伊調選手の様に大会4連覇なんてする人は例外中の例外で、選手生命のピークはほんの一瞬です。東京大会にピークを迎えた選手は、次のパリ大会では下り坂になり、メダルどころか、オリンピックの予選で敗退するのが普通です、昔、1980年モスクワ大会に日がボイコットを決めた時に、マラソンの瀬古選手はまさにピークを迎えていました。モスクワ大会前後のマラソンではまさに敵なしの状態で連戦連勝

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    Oyamalily
    Oyamalily 2020/05/24
    南半球が今後感染拡大するので、オリンピック開催は難しいと思う。
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