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ブックマーク / www.toishi.info (6)

  • 製造業の専門情報サイト|メーカー視点での調べものに

    原材料、工具、砥石や研磨材の仕様から技術情報、JIS規格まで。精密用のダイヤモンドホイールやダイヤモンド砥石を中心に研磨研削、加工技術、加工材料、素材に関わる幅広い工業情報を掲載しています。 「ものづくり」は、様々な職種、広範な知識・ナレッジに立脚した産業です。ある品物を開発し、ユーザーや客先へ実際に届けるまでには多くの社内外の力の集積でなされています。近年、分野ごとの専門性が高まり、一気通貫でなされていた業務も専門ごとに分けて行う傾向がある一方、熟練人材の高齢化や人の退職に伴いノウハウが継承されずに失われていく現象が各社で課題になっています。コア技術や製造に関するものは、継承がなされていても、その周辺分野や間接部門にかかわる業務知識までは継承されないということも起きています。 当サイトはダイヤモンド砥石やダイヤモンドホイール、研削砥石といった工具メーカーの目線でスタートしましたが、今では

  • 海外営業から貿易・国際物流、英文契約、海外取引での経理処理まで

    海外得意先との取引で発生する様々な企業や関係者とのやり取りで必要となる基礎知識を中心に、海外営業、貿易実務や貿易英語、国際物流、国内物流、英文契約、海外取引での経理処理、海外債権管理などの幅広い内容をご紹介していきます。 海外企業との取引において貿易は避けて通れない業務となりますが、通常の英文ビジネスメールで問題なくやり取りができても、貿易英語独特の表現や、貿易の基礎知識を前提としたやり取りなどで思わぬ苦戦を強いられることがあります。 表現自体が難しいというより、貿易の知識がないとよくわからない、つまり知っているかどうかで対応可否が変わってくるようなケースが割りと多いと感じます。 生産拠点、製造拠点が日以外にも広がりつつある中で、貿易もまた日から海外海外から日の二方向だけでなく、海外間の生産工場同士の貿易や、海外の生産工場からダイレクトへ顧客の下へ輸出を行うアウト-アウトと呼ばれる

  • 乾燥剤の種類と特徴|乾燥剤の成分ごとのメリットとデメリット

  • 鉄鋼材料、合金、アルミ、銅、チタン、ガラス、超硬、樹脂、ゴム、ステンレス、繊維など加工材料の成分、機械的性質や物性と特徴

    砥石で加工される材料や素材は多岐にわたります。鉄鋼材料から、ニッケル合金、アルミ合金、チタン合金、銅合金、マグネシウム合金、FRP(強化プラスチック)、石材、ガラス、セラミックス、磁性材料、ゴム、プラスチック、ゴム、樹脂、超硬、フェライト、焼結体各種、半導体、サーメット、PCD、宝石など枚挙に暇がありません。また今日日は繊維やガラス等で強化されたプラスチック等、従来の加工法では容易に加工できないものも出てきています。このコーナーでは、こうした材料の機械的特性や特徴、成分などを見ていきます。なお、JIS規格などで材料の機械的特性についての規定がある場合、寸法に留意する必要があります。材料によっては寸法が変われば、機械的特性も変わります。 鉄に添加元素を加え、炭素量を調整すると鋼になります。鉄や鋼は元々の成分と、その後の熱処理(焼入れや焼戻し等)によって様々な性質を持つことができる材料です。鍛

  • プラスチック(樹脂)の記号一覧

  • ポリエステル繊維の特徴|ポリエステルの種類から原料、用途、強度、比重、耐熱温度等の物性まで

    ポリエステル繊維の原料と作り方 ポリエステル繊維のおおもととなる原料は石油です。石油から、エチレン、パラキシレンに分離されたそれぞれの物質は、重合という工程を経て、ポリエステルの小さなチップ(小さなペレット状)のものに加工されます。このチップを液体状態に溶かして、穴の開いた紡糸口金(ノズル)を通して巻き取っていくことで糸に加工されます。 ポリエステル繊維の製造には、溶融紡糸と呼ばれる方法が一般的に使われます。紡糸とは、糸をつむぐと書きますが、文字通り、「糸を製造する」工程です。 まず、原料となる高分子、この場合はポリエステルのチップをヒーターで加熱して溶かします。この溶かして液体状にしたものを、小さな穴のあいたノズルを通して押し出し、空気冷却しつつ、液体から糸の形状をした固体へと形を変えていき、それをそのまま巻き取っていきます。紡糸に使う口金の形状を変えることで、断面が丸だけでなく、多角形

    PACIFIST
    PACIFIST 2018/11/21
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