ロシアの極東ハバロフスクで行われたロシア・プレミアリーグ、SKAハバロフスク対CSKAモスクワの試合で、ベンチに座り戦況を見守るCSKAモスクワの選手。Sputnik提供(2017年11月18日撮影)。(c)Sputnik/Igor Onuchin 【11月22日 AFP】ロシアサッカーでは今季、極東のハバロフスク(Khabarovsk)に本拠地を置くSKAハバロフスク(SKA Khabarovsk)がプレミアリーグ(1部)に昇格した。しかし、リーグ首位のロコモティフ・モスクワ(Lokomotiv Moscow)とハバロフスクとのアウェーゲームが近づく中、国内では今、代表にも名を連ねるロコモティフの選手を守るためにも、極寒のハバロフスクでの試合は延期すべきだという声が広がっている。 現在リーグ首位のロコモティフは27日、8個のタイムゾーンをまたいだ地で最下位のハバロフスクと対戦する。ハバロ