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ブックマーク / president.jp (3)

  • 能力や勤勉さで劣っているわけではない…日本人の「労働生産性」がG7でぶっちぎりの最下位になった根本原因 なぜ日本人の労働生産性は韓国、トルコよりも低いのか

    「失われた30年」から脱却するために必要な力 今、世界の熱い視線が日に注がれている。長期にわたって低迷してきた日経済に、再成長の兆しが見えてきたためだ。海外投資家による日株への投資が増加し、2024年の春闘では高水準の賃上げの実現に期待が集まった。 「賃上げ→消費拡大→物価上昇→企業の収益増加→さらなる賃上げ」という力強い「好循環」を生み出していくには、何にも増して、人々が物価上昇を上回るほど「稼げる」ようになるかどうかが問われてくる。 一人ひとりの稼ぐ力、いわば個の付加価値(1人当たりの付加価値)が高まることによってこそ、賃金と物価が安定的に上昇する「好循環」が格的に回り始め、いよいよ「失われた30年」といわれる長期停滞から抜け出すシナリオが実現可能になる。 足元で動き始めた賃上げの動きを、一過性に終わらせずに“持続的”な賃上げにつなげるには、過去から続く長期停滞からの脱却という

    能力や勤勉さで劣っているわけではない…日本人の「労働生産性」がG7でぶっちぎりの最下位になった根本原因 なぜ日本人の労働生産性は韓国、トルコよりも低いのか
    PAKUO
    PAKUO 2024/06/29
  • 本を読みっぱなしにせず、身になる工夫をしているか (2ページ目)

    図を拡大 プレジデント2012.4.2号「お金に愛される習慣」より。(年収1500万円以上=n349、年収500万円台=n350) 私の顧客で、東海地方で医療法人を経営するY理事長も、意識的に読書のための時間を設けているひとりだ。 Y理事長は、年間200冊のを買って、そのうち100冊を読む。 このとき、200冊買ったうちの100冊は読まないというのがポイントである。つまり、買ったけれど、読む気になれないはどんどん捨てて、残りの100冊だけをしっかりと読む。 そのうえで、そのうちのおよそ50冊の内容を読書記録として、ブログにまとめる。ただ読むだけでなく、そのくらいしつこくやって、はじめて頭に残る。 Y理事長の専門は神経科学だが、脳を知る医師の見地からいうと、このようにしてまとめておいたものを、自分の記憶が薄れてきたときに見直すと、たんなる知識でなく、実感をともなった知恵として残るのだそう

    本を読みっぱなしにせず、身になる工夫をしているか (2ページ目)
    PAKUO
    PAKUO 2013/11/09
    サインをもらう場所をあけておくと実際に著者によく会うようになった。なんとも素晴らしい話だ。
  • なぜお金持ちは財布に5000円札を持つのか

    今より収入が少なかった税理士駆け出しのころ、私は自分が使うお金を10日に一度、3万7000円ずつ下ろしていました。 多くの人は手持ちのお金が足りなくなるとその都度、適当な額をコンビニやATMで引き出しますが、それでは自分がどれくらいのペースでお金を使っているのか、わからなくなってしまいます。 10日なら10日という決まった間隔で下ろす定額のお金は、いわばその期の予算。家計簿を作って細々と記録しなくても、10日間に使っていいお金の大枠を決め、その中でやりくりするというスタイルが身につきます。 なぜ中途半端な額なのかというと、私は成功している人たちから、「5万、10万といったマルが揃う金額を下ろす人は、お金を失いやすい」と聞いていたからです。 3万7000円のうち、1万円札は1枚だけ。4枚を5000円札、7枚を1000円札として、どれも極力、新札にしてもらいます。財布の中では、お札は必ず1万円

    なぜお金持ちは財布に5000円札を持つのか
    PAKUO
    PAKUO 2013/01/12
    SuicaやEdyで事足りてしまうから現金は全然使わなくなったな。でもこの人のこだわりは共感できる。
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