スマブラの話で必ず思い出すのが、小学生の時に不登校だったT君。小2から不登校になって一度も学校に来ず、俺は顔すら見たことなかったのだけど、小4の時に「プリントを渡しに行ってくれ」って先生から頼まれて、たまたま俺が行ったら、お母さんが出てきて、その時スマブラの音が聞こえた。
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その日、電車に揺られながら、ぼくは迷っていた。これから会う相手にどんなスタンスで話を訊けばいいのか悩んでいたのだ。待ち合わせ場所は新宿小田急百貨店。この中にある書店で、山田ルイ53世の『一発屋芸人列伝』の発売を記念したトークショーが予定されていた。 『新潮45』連載時に「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞した本書は、発売前から重版がかかるほど評判が高く、すでにいくつかの著者インタビューも世に出ていた。その中には現代ビジネスに掲載された石戸諭さんによる素晴らしいインタビュー記事などもあって、いまさら屋上屋を架しても……という思いがあった。 さらに個人的な事情もあった。実は山田ルイ53世は、ぼくが勤めるラジオ局で番組を持っている。ただしそれは地上波ではない。ポッドキャストでの配信番組である。 正確に言えば、かつては地上波でワイド番組を持っていたものの、打ち切りの憂き目にあい、いまはポッド
虐待のニュースが後をたたない昨今。 私も子どもを持つ前は「虐待なんてあり得ない!!」と思ってたし、不妊治療中は「そんな親ではなく私のところに産まれてくれば良かったのに…」と泣いたこともあった。 数年の不妊治療を経て念願の第一子を授かり出産したあと、精神的に不安定になり(今思えば産後鬱)、子どもに危害を加えようとする寸前までいった話を載せます。 虐待はもちろん親が悪いけれど、でも、母親を一方的に攻めるだけでは、虐待の根本を解決できないんじゃないかな、という提言。 前述した通り、望みに望んだ子どもを出産した私。 でも、初めての育児は想像以上に大変で、出産後数ヶ月は泣きまくっていた。 マニュアル人間な私は、妊娠中から育児書を読み漁り育児に備えていたが、まあ育児書通りに育児が進むわけではない…と、今なら普通に思えるけど、当時の私は、ずっと努力型優等生な人生を送っていたのもあり、何でこんなに育児書通
「今日から俺は!!」は、1988年から1997年まで、増刊少年サンデーおよび週刊少年サンデー(ともに小学館)にて連載された不良マンガ。「どんなことをしてでも勝つ!」が信条の卑怯でずる賢い金髪パーマ・三橋貴志と、生真面目で義理堅く、正義感の強いトンガリ頭・伊藤真司のコンビを描く青春コメディだ。 主演の賀来は「主演をやらせていただけると聞いたときは、『本当に僕ですか?? 山崎賢人と賢人まちがいじゃないですか?』と凄く驚きました」と語りながらも「『悪知恵天下一の卑怯者、でも仲間の為には熱く、喧嘩はめちゃくちゃ強い』という規格外のヒーローを、どこか憎めない、愛される、子供たちが真似したくなるようなキャラクターにしたいと思っております」と意気込みをコメント。また監督の福田は「1980年代が舞台になっていますので、小中学生から見ると、『この髪型なんだ?』『この服装は?』という不思議なものを見るような、
私が働いている飲食店のお客様の層はかなり多国籍です。英語が喋れないと、働くのがかなり難しいです。 接客していると、外国人・日本人問わず「英語すごいね!」と言われます。そこまでは大丈夫です。自分が学んできたことの成果を褒められているととらえられるので。 でも、ほとんどの人はこう続けます。 「純日本人なの?」 私: この質問要るか? 毎週毎週同じ質問を投げかけられてるこっちとしては、次言われたら酒瓶で頭カチ割ってやりたいくらいにはイライラしてます。 「ハーフですけど・・・」 と答えると何故かしっくりきたように 「あ~!なるほどね!」 という反応が返ってきます。 いや、何が「なるほど」なの? そもそもどういった意図で「純日本人なの?」って聞いてるの?まさかとは思うけど、ハーフだったら英語が話せて当然だとか思ってないよね?日本ってまだそんな馬鹿が野放しになってるの?・・・いや現になってるのか。 私
こんにちは。眠たいです。 冬眠明けの熊と、交代で冬眠したいです。 前回エピソード:「また、おかわり?」「気持ち悪い顔やめて」母を突き刺す、3歳児の金言迷言 by もものしか 眠すぎて、とてもネガティヴになってしまいます。 今日はネガティヴなので、私の【子育て中に辛いと感じていること】をまとめてみました。 まずはじめに、全国のお母様方皆様感じていることと思います。 冒頭でも触れましたが… ①ゆっくり眠れない 夜泣きのジロー。 顔面ダイブのタロー。 いびきの主人。 うっかり八兵衛と風車の弥七も驚きの、三連コンボ。 朝起きた瞬間から夜眠りにつくまで、とにかく眠い。気付けば白目をむいています。 ②自分にお金をかけられない 服も欲しい、車も買い替えたい、旅行に出かけたい…欲を言い出すときりがない私。 しかし、子供の将来、自分の老後…色々考えると、自分のことは優先順位が下がります。 となると節約の為、
「浪花のモーツァルト」こと作曲家のキダ・タロー氏(85)が、23日放送の、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。謎のシンガー・ソングライター、ピコ太郎の世界的ブレークの要因を分析した。 【写真】トホホ、同じ“たろう”からクレームとは 番組で「あの大物作曲家がピコ太郎に物申す」と題したコーナーに入ると、司会の宮根誠司が「これ音楽業界が大変なことになりますよ」と前振り。VTRが流れると、ピアノで「かに道楽」のテーマ曲を弾くキダ氏が登場した。 番組リポーターから「タローはタローでもピコ太郎が…」と聞かれると「知っております。うらやましい。お金儲けですやん」と正直に答えた。 「有名なミュージシャン(ジャスティン・ビーバー)が褒めたんでしょ?これあったら、ごっつい“引き”や」と、またまたうらやましがり、自身は誰の“引き”が欲しいかと聞かれると「トランプ」と即答した。 その後は真面目に大
カリフォルニア大学は、「バークレー校」や「ロサンゼルス校」など10大学の連合体として、学生23万8000人、教員19万人を抱える大所帯だ。2015年、その頂点に君臨するナポリターノ学長がすべての教員に向けて発した通達が、関係者を驚かせた。 それは、教員は次のような表現を口にしないよう求めるものだった。 「アメリカは機会の土地だ」(America is the land of opportunity.) これは勤勉に働けば報われるという意味の、アメリカ人が誇りにしてきた言葉だ。だが学長によれば、この言葉は「有色人種は怠け者で能力が低いから、より努力する必要があることを暗示」するものであり、人種差別につながるリスクがあるという。 一方で、さまざまな人種・民族の共存を意味する「アメリカは人種のるつぼ」(America is a melting pot)、「人類はひとつ」(There is onl
http://anond.hatelabo.jp/20160804171358 自称「中二病を脱した23歳増田」に乗っかる感じでシンゴジラ批判エントリーを書きたくなったおっさんです。 (あたしも10年前の20代の頃はてなのサブカルおじさんが怖かったからねw) シン・ゴジラは「日本の実写映画」にとってエポックメイキングになりうる最高に素晴らしい作品だと思うが この大絶賛の嵐に怖くなってきました。左側からのまっとうな批判が見られない。 (今後町山・宇多丸あたりから出てくるかもしれんが) まずはじめに私の感想とすると「シン・ゴジラ」は素晴らしい映画なのは確かです。 「ドラマや人間が描かれていない」という批判がありますが、 「日本の実写アクションエンタメ映画」でまともな人間ドラマを描けるでしょうか? 民族やイデオロギー宗教対立のない日本。殺人を含む強烈なDISの激突による止揚や 「個人のエゴがイノ
スラムダンクの深津をほめるおじさんについて書きたい。 そのためには、まずスラムダンクの説明をしなければいけないが、これはまあいいだろう。九十年代を代表するバスケ漫画である。読んだことのない人も題名くらいは知っていると思います。 次に深津である。これは少し説明が必要かもしれない。湘北高校が物語の最後で対戦する相手、山王工業のキャプテンだ。 深津は作中で一度も笑顔を見せない。徹底的にクールなキャラクターとして描かれている。ちなみに語尾は「ピョン」。このへんは作者のバランス感覚だろう。どこかに隙を作らないと怖すぎると思ったのではないか。 これくらいで準備はいいだろう。ということで、今回の主題である「スラムダンクの深津をほめるおじさん」の話だ。これは作中に少しだけ登場するキャラクターなのである。画像を引用しておこう。完全版20巻52ページ。 「深津だ。いつも黒子役に徹する深津のパスがあっての山王工
500人以上の人生相談から「もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?」と思った話。 少子化の原因は婚姻数の減少であるという分析がある。つまり今の日本では、誰も結婚しないから子供が産まれていない。しかし別のデータを見ると2010年ごろから未婚率の上り幅は縮小しており「これまでの(非婚)傾向が止まったか、反転へ向かう兆候ではないか」とある。その傾向はヒアリングからも感じ取れる。今の30代に比べて、20代は圧倒的に結婚に対して焦っているのだ。 20代前半で結婚するのは「早すぎる?」 20代と30代の心理的なギャップを効果的に表しているのが、『東京タラレバ娘』5巻に出てくるこのシーンだ。 この漫画は33歳女性が結婚したくてもいい男はみんな既婚者、残った男は難アリ……という悲劇をアップトーンで描く。主人公と同世代の30代だけでなく、先輩の背中を見て危機感を募らせるうら若き女子にも
爽やかな五月晴れに『東京タラレバ娘』5巻が発売され、世の中の不倫女子とセカンド女子が千年王国から追放されたかのごとく阿鼻叫喚しているようで何よりです。ですが、彼女たちのような不安定な立場にいるアラサー女子だけがこのような胃が痛む思いをしているわけではございません。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回も容赦のないタラとレバだった…。 「彼とは長いし結婚すると思うんだけど」問題 はたから見れば安定&ゴールテープ一歩手前に見える「彼氏と数年付き合っている女子」が陥る闇、それは「彼氏が結婚してくれない問題」です。 これについては「言わせる方向に持っていけ」の元老院派と「自分からプロポーズしろ」の民衆派の激論が古来から交わされ、「ゼクす(全能神ゼクシ
利用しないのは損!ホテル・航空券を格安で押さえられるLCC・予約サイト13選まとめ 2016-04-21 航空券や宿泊料金は予約するサイトによって大きく変わるため、今や比較して選ぶのが当たり前になっています。 上手に活用すれば航空券や宿泊料金を格安で予約でき、逆に言うと利用しないと損をしてしまうことになります。 また、旅費を抑えてその分を旅先での食事や宿泊費に回せば、より充実した旅行にできるでしょう。 ホテル・航空券を格安で予約できるサイト 航空券や宿泊料金を予約できるサイトはたくさんあり、サイトによって価格が大きく異なります。 他のサイトより1円でも高ければ最安値保証が受けられるサイトもありますので、賢く利用すれば旅費をかなり抑えられます。 1 H.I.S
この2016年3月25日をもって「藤尾正人のブログ」は終了します。長年お読みいただき、メールや、電話や、葉書で感想をお寄せくださり、ありがとうございました。 ブログは、じつに楽しく書けました。「書くんだ」という気持ちがあると、ヒントがぴょんぴょん飛び出すのです。主がつぎつぎマナを降らせてくださるのです。 牧師や伝道者もそうではないでしょうか。「毎週、福音を話すのだ」という気持ちでいると、新しい説教や聖書講解ができるのだとおもいます。日曜日、日本中いや世界中の教会や集会で、聖書があきもせず語られているのは、「話すのだ」という強い気持ちがあるからでしょう。おそらく「ブログ終了」で、わたしは「書かなくてよい」となると「書く意欲はへなへなと萎え」ヒントは枯れるとおもいます。 ただ、これから新しくしたいことが一つあります。使徒パウロの小さい立像を彫ることです。それもパウロが大笑いしている顔を彫るつも
チキンラーメンすらまともに作れない奴がいるのを知って絶望した。 いつもは調理全般オレがやっているけれど、今日は同居人がやるってんで。 同居人の腕前は知らなかったけれど、まあチキンラーメンくらいなら大丈夫かと任せたんだが。 ひでえ、ひでえ。 食卓に出てきたとき麺は伸びてるわ、そのくせトッピングの卵は生の状態。 煮込みで作っていたようだけど、「書かれていた通り1分煮込んだんだけどなあ」といっててビビった。 火を止めた時点で麺が伸びなくなるとでも思っていたのだろうか。 器に移して、食卓まで運ぶ時間を考慮してねえし。 食べ始めの時間を考慮して煮込みは短くするだろ。 卵が生のままなのも不思議がっていたけれど、当たり前だろっていう。 冷蔵庫に入れて冷えてんだから、ちょっと熱が通ったくらいで固まるわけないじゃん。 それを指摘した後日、同居人が冷蔵庫に入っていた卵を全部取り出して常温にしていた時は悲鳴あげ
↓これ読んだら居てもたってもいられなかったから、便乗して日記を書いてみる。 ■保育園落ちた日本死ね!!! http://anond.hatelabo.jp/20160215171759 私は数ヵ月前に第一子を産んだ。 私20代、夫30代。 二人とも正社員だけど給料は高くない。 まあごく普通の夫婦。 共働きならなんとか子育てしながらやっていけると思った。 だけど、生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった。 医師や保健師からは、こういう状態の子供を産んで働いている母親はいないと言われた。 人工呼吸器をつけていたり、鼻に入れたチューブから栄養を取っている子はどこの保育園でも預かってもらえない。 みんな子供の介護をしながら、手当てをもらって暮らしている。それが当たり前だって。 手当てといっても給料と比べればわずかな額だ。 片働きになれば、今の家には住めなくな
戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日本はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日本に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日本が戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になってからです。 僕は山口県の出身で、広島と長崎に親戚がいます。子供のころ、夏休みになるとどちらかの親戚の家に遊びに行きました。そうすると、いとこのおばちゃんとかから当然のように「ここに原爆が落ちた」という話を聞く。あとは『はだしのゲン』の漫画を学校で読んだり、終戦記念日には意味がわからないながらも黙とうを捧げたり、育った環境からか戦争への意識は高いほうでした。 それでも、子供の僕が持っていた戦争のイメ
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