2009年8月21日のブックマーク (3件)

  • 「ねたむ・怒る・愚痴る」の三毒を追放する“三益キーワード”

    最近、あちこちで三毒追放という言葉を目にします。公認会計士で経済評論家でもある勝間和代さんが、この言葉を取り上げたことにより、ビジネスパーソンたちに知られることとなったようです。 今回は、その三毒追放を身に付けるための、私なりの方法をお伝えしたいと思います。 分かるけど、なかなかできない三毒追放 ここでいう三毒とは、「ねたむ・怒る・愚痴る」ということ。確かに今の世の中、ねたんだり、怒ったり、愚痴りたくなるようなことも多いですが、そんなことをしていてもなんの得にもならないですし、気分が悪くなるだけ。自分にとっても損なことだと思いますよね。 ということで、日常の中で「ねたまない・怒らない・愚痴らない」ことを心がけて、心安らかに毎日を過ごしましょう、と簡単になってくれればよいのですが、実際にはなかなかそうはいかないもの。多くの人は、いくら普段から心がけていたとしても結局この三毒が顔を出してしまう

    「ねたむ・怒る・愚痴る」の三毒を追放する“三益キーワード”
  • こんな上司はごめんだ! と言われないために

    100年に一度といわれる不況のあおりを受け「内定取り消し」などが問題になるなど厳しい状況下で4月に新社会人となった人も、入社して5カ月。配属も決まり日々の仕事にも慣れて少しずつ周りを見渡す余裕も出てきたころ。それに伴い、仕事上司に対する期待や不満の内容が入社当初とは変わってきたのではないでしょうか。そこで今回は「新入社員が上司に求めたいこと」について聞いてみました。 ランキングの1位は教え方がうまい。新入社員の一番の仕事といえば、「仕事を覚えること」。社会人としてできて当たり前のことを増やしていくことがまず重要ですが、そんなときに頼りにしたい上司がうまく仕事を教えてくれなかったとしたら、やはり新人としては非常に困ります。2位の指示が的確にも通じますが、新入社員が相手の場合、仕事のやり方だけでなくその仕事の背景や目的など、部下が納得して仕事ができるように教えてあげることは上司としてとても重

    こんな上司はごめんだ! と言われないために
  • 任天堂は「やらないこと」で目標を達成した

    やらないよりはやった方がいいに決まっている。しかし、ここに落とし穴がある。サウスウェスト航空、任天堂、QBハウスに見る目標達成の方法を個人で実現するためには。 仕事をしているとどこまでやるべきか判断に迷うことも多い。もちろん、なるべくやれることはやった方がいい、そう思うのが一般的だろう。 勉強や自分のスキルを磨く場合も同じだ。やらないよりはやった方がいいに決まっている。できないよりはできる方が価値が高いに決まっている、と素直に思う。……しかし、ここに落とし穴がある。 この考え方の最大の問題点は、すべてが中途半端になりがち、ということだ。より多くのことを成そうとすれば、1つだけに集中している者に勝てるわけはない。企業が競争力を失うケースもこうした原因が少なくない。 「選択と集中」――イケてる企業はやっている こうした企業が取るべき道として「選択と集中」という言葉がある。競争力が高く、独自性の

    任天堂は「やらないこと」で目標を達成した