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2015年1月18日のブックマーク (2件)

  • 江戸からの「奇跡の森」、開発で伐採 なぜ守れなかった:朝日新聞デジタル

    大田区の高級住宅地にあった自然林が昨年末、マンション開発のため伐採された。江戸時代からほぼ手つかずの「奇跡の森」を残そうと、住民が立ち上がり、区も買収をめざしたが実らなかった。なぜ守れなかったのか。 伐採されたのは、大田区鵜の木1丁目の個人宅の敷地内の林。環状8号線に面し、田園調布に近接する好立地にかかわらず、約9千平方メートルのほとんどが樹木で覆われていた。地域住民からは、地主にちなみ「天明(てんみょう)さんの森」と親しまれていた。 区内最大とされたトチやイチョウなど幹の直径1メートルクラスの大木をはじめ、直径10センチ以上の樹木が581あった。

    江戸からの「奇跡の森」、開発で伐採 なぜ守れなかった:朝日新聞デジタル
    PEEE
    PEEE 2015/01/18
    この森個人のものだったのか。ここだけぽつんと残ってて不思議だった。
  • 博多が産んだ天才絵師 西島伊三雄 (4) | FUDA|福岡デザインアーカイブス

    「昔は、次郎丸にゃ、蛍が飛びよったと。 なら、いつか蛍が帰って来るごたあマークばつくりやい」 -福岡市営地下鉄各駅のシンボルマーク- 昭和56(1981)年〜平成17(2005)年ー 博多を誰よりも愛したグラフィックデザイナー 西島伊三雄は、繰り返し描いた博多の三大祭り「博多どんたく」(5月)、「博多祗園山笠」(7月)、「放生会」(9月)の作品でも親しみをもって広く知られているが、私たちにとってより身近な西島デザインといえば、日常的に見かける福岡市営地下鉄各駅のシンボルマークだろう。駅のあるまちや駅周辺の歴史、景勝、地名の由来、自然、動物などをモチーフに、西島伊三雄の童画の作風に連なる温かみのあるタッチで、分かりやすくデザインされていて、大人から子どもまで地下鉄の利用者にも好評である。 福岡市営地下鉄各駅のシンボルマーク制作は、昭和56(1981)年7月26日の1号線(室見〜天神、現空港線

    博多が産んだ天才絵師 西島伊三雄 (4) | FUDA|福岡デザインアーカイブス